9月からフルタイムで学校に行き始めた5歳の双子たち。
何度かパンツを濡らして帰ってきた。
先週土曜日11月7日の夜10時から、
あらたな行動制限が2週間限定で実施されるようになりました。
具体的には
室内で行うスポーツ(バスケット、バレーボール、ヨガ、マーシャルアーツ、ダンスなど)はキャンセル。
人数にかかわらず、屋外、室内問わず、パーティなどはしてはいけない。
つまりは、
ランダムに人が集まり、飲食やスポーツをすることが禁止となりました。
直近家族や、同じ世帯に限り他人が集まることは大丈夫です。
このアナウンスがあってから、
職場でも、今までかたくなにマスク付けていなかった同僚数人が、上からの指示でマスク着用となり、とてもほっとした・・・・。
どうか、学校だけは、クローズしないでほしい。
この2か月、ようやく学校でお友達とも遊んだり、先生の指示を聞いたり、音楽の授業をしたり、ハロウィーンや戦没者の記念日やテリーフォックスなど、いろいろ新しいことを学んできて、友達とけんかもしたり、
オンラインだけでは決して学べないことをたくさん学んできた子供たち。だから、5歳なのでマスクの着用は義務ではないが、毎日マスク付けて学校行かせてます。
手洗いが頻繁になり、手荒れがひどい子がたくさんいるとのことで、
ハンドクリーム持参させてます。小さい子たちも頑張ってルール守ってるので、大人の私たちも気をひきしめて、社会が少しでも回るように協力していきましょう。
いろいろ誘惑は多い大人社会ですが、結果はお年寄りは命にかかわり、子供たちは、学校が閉まり、教育の機会が奪われてしまいます。
ああ、憂鬱な世の中だ。
コロナのがない国で通常生活を送れている国のニュースを観ると、なんだか別の惑星と思ってしまう。
今日は保護者面談(オンライン)の日。
実は、9月の入学前に先生から電話面談があったのですが、
実際電話がかかってきたのが急で、スーパーで買い物中、しかもレジの最中でした。
慌てて夫の電話番号を伝え、かわりに夫に電話面談をしてもらいました。
急に丸投げされた夫もかなり慌てたようだったのですが、
入学前で学校生活の想像もつかない状況だったので、
これといって質問もなく、
会話もあいさつ程度ですぐ終了したそうです。
なもんで、初回から赤っ恥かいて、大変失礼な親だったので、
今回はビデオカンファレンスでの保護者面談は、
準備ばっちりして臨もうと思っていました。
カンファレンスで使うアプリのアカウント設定したり、
準備を一週間前に完了。
ZOOMもマイクロソフトのTEAMも使ったことないし、
大丈夫かな。。。
不安。
時間まで質問考えたりソワソワしていると、
先生からオンラインの電話が入り、
いよいよオンライン保護者面談開始。
のはずが、
声が聞こえない・・。
色々オーディオ設定してもダメだった。
で、自分のヘッドホンで、先生の声は聞こえるものの、マイクがないため先生に声が届かない。
急きょチャットでの会話に切り替えて、何とか保護者面談終わった。
テクノロジー使わないとどんどんおいて行かれる。
先生曰く、子供たちは楽しくやっているのでよしとのこと。