Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児 -24ページ目

Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児

海外初産双子育児中
初産双子って、こんな感じなのかなー程度に記録残しておきますので、誰かの参考になれば幸いです。

たまたま、夫が図書館で借りてきた映画

とても不思議な映画で、

見終わって1週間たったのですが、

ふと頭をよぎってきます。

 

 

タイトルは、

「The Lobster」

 

あらすじは、

とある国では、

恋愛をしていないシングルの人たちが

収監されるホテルがあり、

45日以内にカップルにならないと、

動物にされる(人間である価値ナシ)というルール。

同性、異性どちらのカップルでもOK。

 

有名な俳優さんたちばかりなので、

マイナーではないと思います。

 

年末近いので、

もしおすすめの映画があれば、

是非教えてください。

 

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ところで、

この数週間、

子供と親と入れ替わりで家族全員ダウン。

 

インフルエンザの予防接種はしてあるのですが、

子供たちは発熱。

親の私は、熱はないけど激しい頭痛に乗り物酔いのような気持ち悪さ。夫は、鼻と喉をやられていて、

申し訳ないけど、子供の面倒があまり見られず、

テレビを見ている時間が、若干長くなってます。

 

子供だけで遊んでほしいのですが、

すぐにケンカが始まるので、

仲裁もままならないし、

声を出すのもつらいし、

平和な時間=テレビを見ている時間

となり、親も節電モードです。

 

吐き気、早く良くなりますように。

 

特に変わったこともなく

平和に過ごしています。

 

子供たちは3歳半になり、

家族っぽく過ごせています。

 

一緒に本を読んだり、

ゲームをしたり、

映画見たり、

料理したり、

ケンカしたり、

寝たり・・・。

 

そんな毎日が、

幸せすぎて、

怖いです。

 

いつも、

こころの中で振り返ってみると、

子供が産まれて最初の2年間は、

地獄でした。

 

1歳になり、

歩けるようになり、

2歳になり、

ごはんが少し楽になり、

3歳になり、

会話とトイレができるようになり、

ようやく、私自身の時間も取れるようになりました。

 

先々週から、

プリスクールのあるコミュニティセンターで、

エアロビクスのコースを始めました。

 

出産後初めて自分のコースをとることができ、

運動できて気持ち良いです。

 

最近見た映画は、

Enchanted

Brave

Mulan

Troll

など。

 

子供は、途中から怖がってみないことが多いので、

ほとんど一人で見ました。

 

 

唯一の悩みは、

料理がいまだに苦手です。

毎食作るの面倒すぎて、いやになる。

 

毎日やってるから、確実に手際は良くなってるし、

料理も上手になってる実感はあります。

 

でも、それでも料理は若干苦痛に感じます。

それほど美味しくないんですよね。

 

料理の本を読んで、納得し改善した点

料理下手がする間違い

その1.味見をしない

その2.レシピに忠実に作らない(適当にアレンジする)

他にもいろいろ書いてあったのですが、上記二つは、思い当たったので、直しました。

 

いつも好評なのは、

トンカツと

半熟ゆで卵と

オーブン任せのサーモン。

ちょっと苦笑い。

ゆで卵褒められてもうれしくないよね・・・。

 

 

ランダムに書いたので、内容がぐちゃぐちゃですみません。

 

 

 

 

 

 

 

ついに、

長年お世話になった

双子アイテム

Baby Jogger社から出ている

Citi mini GT double

を手放しました。

 

双子用ベビーカー 2台目の記事

 

思えば、たくさん悩んで購入したけど、

使い心地は良かったです。

3歳半になる今まで充分使いました。

 

ただ・・・

旅行となると話は別で、

旅行の荷物にこのストローラーが加わるのは、

大きな痛手。

というわけで、

2歳半以降は

アンブレラタイプの方が

使う頻度が増えてきました。

 

なので、年末前に何とか処分できないか?

と私は考えていたのですが、

夫は、「まだ早い!!!」

と、反対。

 

とりあえず売れても売れなくても広告だけ出してみようと、

オンラインの中古品を売れるサイトに

結構強気の値段で出したら、

意外とすんなり売る人が決まり、

あっけなく、売れてしまいました。

 

車のトランクの半分を占領していたものが、

無くなり、ガランとしてしまい、

ちょっと寂しい。

 

 

売れたら夫は嬉しかったようで、

(男の人って良くわからない・・)

アンブレラタイプも売ってしまおう!と。

 

そして、別のアンブレラタイプで、

リクライン(背もたれが倒れるタイプ)できるもので、

ちょっと下に荷物入れがあって、

カップホルダーがついているもの

にアップグレードしようと言い出しました。

 

というわけで、さっそくまたオンラインで品定めをして、

タイミングよく、これまた中古ですが、

気に入ったものがあったので、数時間もしないうちに

取引完了。

 

新たにこれで、

6台目の買い替えになりました・・・。

 

変遷は

生後0-4か月  Graco Snap-n'-go 二つカーシートが乗せられるタイプ。

4か月ー2歳半 babby jogger citi mini GT double (side-by-side)

その間旅行用に singleのアンブレラストローラー 2台 と、doubleのアンブレラストローラー1台購入。

 

年齢と用途に合わせて買い替えるのが一番良いかと思います。

一人であれば、トラベルシステムのついたall-in-oneみたいなのもいいのかもしれないけど、双子用だとあまり選択肢もないし。

 

ちなみに、盗難被害と2台目の車に設置など様々な理由で、

カーシートもこれまでに計9台購入しました。

 

子供にはお金がどんどんかかりますね。

 

 

これで、何度目か・・・・。

 

プリスクールから、

この2か月だけで、

何度か先生から注意されています。

子供ではなく、私が・・・。

 

お迎えの時に、

「ちょっと話があるから待ってて・・・。」

と言われること4回くらい?

 

たった2時間しかいないのに、

学校の時間中に親の緊急呼び出しも・・・。

 

2時間なんてあっという間に過ぎるから、

買い物したり、掃除したり、運動したり、いろいろやりたいことあるのに、そんな貴重な2時間なのに、呼び出しって。

 

ちょっと先生に呼び止められると、

「あ、また何かやらかしたかなぁ?」

 

今まで他の2つの学校に行っていましたが、

呼び出しもないし、

「ちょっと話が」と呼び止められたこともないのに、

なんだか、親の私がびくびくしてしまいます。

 

呼び止められたり、呼び出しされる原因は、

子供ではなく、私にあるので、反省。

 

スナックタイムのスナックがどうも不適切らしい。

それで、いつも注意されます。

 

もちろん「ナッツ類(ピーナッツ系)や、チョコレート」などを持って行かせたこともないし、禁止とされているものを持たせたことはありません。

 

先生にしては、禁止されていないものでも私の与えるスナックは不適切のようで、シリアルバーや、ライスクリスピー(ライスクラッカー)もダメ。野菜のスティック(うちの子供は出しても食べないものばかり)かフルーツが好ましいと。フルーツも、朝切って入れる時間があればやるけど、たまに時間がない時など、乾燥しているスナックを持たせる時もあります。するとその時はだいたい、あとで注意されます。

 

以降、気を付けます。

 

 

 

 

 

(参考)

ちなみに、学校からの入学前のハンドブックには、

Healthy Snack

 

Do's : Fruit, Vegetables, Yogurt, Crackers(unsalted), Cheese, Oatmeal, Muffins, Nut free Granola Bars, Milk, Sandwiches, Cheese Spread

 

Don't: Peanuts or Nut products, Gum, Candy, Pop, Chocolate, Jello, Potato chips, Cheezies, Cookies, Donuts, 

 

と記載されてます。

読書の秋というよりか、

プリスクール送った後毎日2時間、

時間ができたので、その間に読んでいます。

 

 

実は、ここバンクーバーに、

高校の同級生が住んでいて、

(世界は狭いね・・・・。

すごく仲良くしたい気持ちもある一方、

年を重ねて共通点がだんだんなくなってきてしまってます。

 

ここ数年、かれこれ5年以上、

彼女と会うと

「彼氏が欲しい、結婚したい、子供産みたい。

でも、この歳までせっかく待ってたから、

自分に合う王子様と付き合いたい。

そうはいっても現実は、シングルが楽・・・。」

 

という話でおわり、また翌年同じ話をします。

若干、「何の進展もないの?」と聞くのも

忍びなくなってきてます。。。。

 

最近、2冊の本を読み終え、3冊目進行中。

1冊目は、

「ウドウロク」

NHKからフリーになった有働由美子さんのエッセイ。

羽田空港でたまたまコーヒーショップに売ってたので手に取りましたが、あまり共感できませんでした。しかも、有働さん自問自答は自己完結の本なので、参考になることも少ない感じがします。

少し、上記のバンクーバーに住む高校の同級生と重なってしまい、切なくなります。

 

2冊目は、

「オトナのたしなみ」柴門ふみさん著

こちらは、漫画家の柴門ふみさん著で、バンクーバーの図書館で借りました。夫婦(男女)の問題や、魅力的な女性との出会いと考察、ママ友、女友達との距離感など、きちんと考察されていて、読んで参考になることも多い本でした。

 

3冊目は、進行中ですが、

「Mommy Burnout」by Dr. Sheryl G. Ziegler Doctor of Psychology specializing in children and families

こちらは、AudiobookのCD7枚セットで、運転中に聴いています。

産後の自分に重なる部分が多く、びっくりしてます。

 

個人的には2冊目、3冊目がおすすめです。

 

 

そして、子供たちも最近、喜んで本を読んでくれるので、

嬉しいです。