Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児 -23ページ目

Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児

海外初産双子育児中
初産双子って、こんな感じなのかなー程度に記録残しておきますので、誰かの参考になれば幸いです。

バレンタインが目前に迫り、

プリスクールから

クラスリストという名簿をもらいました。

 

なんてことはない、

バレンタインデーのカードを作成するときに、

名前を書くだけなのですが、

よくよく考えたら、

 

ひとクラス20人+先生2人

双子だから2倍(44枚)

で、もって、

現在二つのプリスクールを掛け持ちしているので、22X2X2

88枚・・・。ここから自分たちの分をひいて約80枚

 

せっせと手作りしてみたものの、

疲れた。

双子だからなのか?

 

Aちゃんは、

だいたい子供っぽく大体のことはふざけながら楽しんでいます。

たまにふざけすぎると、

私に怒られますが、

それもすぐ忘れてまたふざけて遊んでます。

 

一方の

Bちゃんはというと、

負けず嫌い。

家族でボードゲームやトランプをやっても、

負けそうになるのがわかると、

「もうやりたくない・・・。つまらない」

と言って、別の事をし始める。

 

あと、階段を上ったり、

食事をしたりするのも

Aちゃんに負けてしまうと、

大泣きします。

 

成長過程の一時的なものなのか?

それとも性格的なものなのか?

比べないように、

学校では、学校のお友達と遊ぶようにと言っています。

うちではいくらでも双子同士で遊べるので。

 

悩みは尽きない・・。

 

「Homemade dessert (ホームメイドデザート)」

という張り紙をバンクーバーにあるとある日本人経営のラーメン屋さんで見ました。

 

 

私のこころのなかでの反応は、

「え?ホームメイドデザート?美味しくなさそう・・・」

ホームメイドというと、

主婦の私は

どうしてもホームメイドが自分基準になってしまう。

料理が得意でない私にとっては、

ホームメイドは、

まったく響きません・・・。

 

レストランまで来て、ホームメイドは食べたくない・・・。

レストランなら、プロの味が食べたい。

という意味です。

 

これが、20年前だったら、

「ホームメイドか、お店の手作りならおいしそうだから食べてみたいな」

20年前の私は、一人暮らしはしていたものの、

家事を一手に担う主婦ではない独身の学生という身分。

日本にいればひとり者なら自炊しなくても何とでもなってたあの頃。

 

この話を夫にしたら、

夫も、

「レストランの張り紙のホームメイドは、まずそう」

という印象だそうです。

 

うちの家庭料理のレベルが低いのかな・・・。

それとも、英語圏に来たから、日本で使うカタカナ英語のニュアンスが崩壊してきたのか・・・。

 

もやもやします。

 

それに、ラーメン屋の大将が作ったカスタードプリンも、

あまり惹かれる要素がないと思うのは私だけでしょうか・・・。

この冬期は、

バレエを再びとることにしました。

 

昨年の冬も別の場所でバレエクラスを受講させたのですが、

10回とも全く同じプログラムを繰り返していて、

バレエの動きを全く教えてくれなかったので、

今回は、2か所別のところを事前に見学してから登録しました。

 

子供たちはずっとバレエをYoutubeや本でで見ていたので、

実際にバレエのレッスンが始まってかなり興奮していました。

 

さて、このクラス、

双子3組います。定員10名のうち6人双子って、

もう過半数占めてますよ。

 

通っているプリスクールの同じクラスにも、別の双子3組いるので、

たくさんの双子女児のママさんと知り合いになる機会があって、

嬉しいです。

 

洋服もたまりに溜まっていたものを、

たまたまネットで知り合った近所の双子ママに譲ることができました。

ちょうど2歳下なので、1歳用や2歳用の服の双子女児お古をシーズンに分けて

そのお母さんにあげた時は、なんだか大袈裟ですが、

感無量でした。完全に自己満足ですが。。。

洋服のバトンを渡せた(英語ではチェーン鎖という言い方をよく目にします, chain for clothes とかtwin chainとかでよくネットの双子用のフォーラムでポストが上がっています)

 

そんなわけで、

習い事とプリスクールで、

ほぼ1週間予定が詰まってしまいますが、

冬期のレッスンは8回。

2か月ちょっとの辛抱だから、

送り迎え大変だけど頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

 

今年のお気に入りは、

ディズニーのプリンセス全般と、

フェアリー(妖精)のコスチューム

バレエのくるみ割り人形(ナッツクラッカー)

バレエの本

ユニコーン柄

 

等に興味があるようなので、

今年のクリスマスプレゼントは、

 

オルゴール、

ディズニープリンセスのボードゲーム(ティアラやブレスレット、指輪が作れるタイプ)、

日本語の本とかるた等セット、

プリンセスのティアラ

魔法の杖など・・・・。

 

(ちなみに2歳の2017年はディズニーのFrozenンフィーバー真っ只中だったので、フローズンのゲームばかりでした。)

 

去年に引き続き購入したものもあります。

それは、

マーブルランという組み立て式のおもちゃ

去年1セット購入して以降、

約1年季節を問わず、

飽きずに遊んでいました。

なので、

今年はもう1セット購入し、

さらに複雑な組み立てを楽しめるようにしました。

子供二人いるし、

途中で倒れたりもするけど、

たくさんのコースを作るのは大人でも楽しい。

 

今年のクリスマスシーズンのイベント関係は、

スタンレーパークのライトアップされた中を走る電車には乗らず、

ダウンタウンのクリスマスマーケットに3回、

バーナビーのBurnaby Village Museumに1回

バンクーバーの水族館のルドルフ(赤鼻のトナカイ)の4Dシアターに2回ほど行きました。

 

どれもおすすめです。

 

去年は学校もまだ始まっておらず、

親の私がいろいろイベント探して申し込んだり考えていましたが、

今年は、

学校が週5日あるので、学校のイベント中心で、

あまりクリスマスを意識して積極的にはスケジュールを立てなかったかも。そういう意味では楽でした。

 

それにしても、子供がいると、

いろいろ広がります。

 

いままで、ナッツクラッカー(くるみ割り人形)のお話など、

気にも留めなかったのが、

子供たちががっつりはまっているので、

毎晩同じ本を繰り返し読んでます。

 

(それに、ナッツクラッカーの

ニューヨークシティバレエ団1992年のバージョンの物が気に入ったようで、これも毎日見せてとせがまれる・・・。

その他にも、ボリショイ、マリンスキー、パリオペラ座、ロンドンのローヤルバレエ、キューバ、いろいろなバレエ団のくるみ割り人形を見比べたり・・・・。ああ、一度ロシアでバレエが見てみたい・・・。)

 

赤鼻のトナカイ(ルドルフ)のストーリーも今まで40年近く

知らなかったし・・・。

 

フロスティというスノーマンの歌は、今年初めて映画を見てストーリーを知りました。

 

そのほか、クリスマスソングも、

英語でスラスラ歌えるようになったし・・・・。

 

親になって3年目、

まだまだ新しいこと覚えてる自分に感動すら感じます。

まだまあ知らないこと多いわ・・・。

 

毎年子供の興味が変化するので、

来年どうなってるか楽しみです。

 

サンタクロースを信じてる我が子と話してると、

なんだかくすぐったい感じになります。

 

それにしても、女の子二人だと、

これほど女子っぽくなるとは・・親の私がびっくり。

 

私は、男女の兄妹なので、

いつもスーパーヒーローもののお下がりばかりで、

リカちゃん人形なんてほとんど遊びませんでした。

だから、ピンクのスカートが大好きな我が子には、

若干引き気味・・・・(笑)

 

みなさんも、よいお年をお迎えください。