Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児 -12ページ目

Su海外初めて双子妊娠と出産の記録 と その後の育児

海外初産双子育児中
初産双子って、こんな感じなのかなー程度に記録残しておきますので、誰かの参考になれば幸いです。

 

ニュースより  

カナダ政府が職員へ送信した“在宅勤務の基本原則”が思いやりに溢れすぎている件 「かなりの先進国なのがわかる」

カナダ政府の個人と仕事の位置づけ

 

もとリンク ツイッター

 

 

以下は私見です。

 

いいな。

 

カナダに来て、

よく思う。

あまり批判的な意見だったり、

ネガティブなコメントする人にはあまりであったことがない。

 

日本のワイドショーや、

ここカナダでも日本人コミュニティの掲示板やネットなどでは

批判意見やネガティブコメントがここぞとばかりに本音が出て、

できていないことにばかりに集中したコメントが多い。

 

教育に何かカギがあるのかなんなのか、

カナダでは、

なるべくいいところを指摘したり、

出来ているところ褒めたりするコメントが多いように思う。

 

出産後に出会った自宅訪問してくれたナースも

とにかく褒めてくれた。

 

つらい時は、

長い目で見るのではなくて、

今日できることだけやる。

そして、

何か小さな目標を立てて実行する。

自分が気分転換できることのリストを作って、リラックスする。

 

私自身が産後の時に言われたことだったり、

最近テレビで見たカナダの元宇宙飛行士の方だったり、

日本の宇宙飛行士である野口聡一氏も上記のことを言われていました。

 

 

 

 

 

 

 

2年ほど前から、

そろばんをやりたくて、

本を3冊とそろばんを用意していました。

でも、なかなかきっかけが見つからず、

ずっと物置に閉まってありました。

 

家にいる時間が長いので、

家の掃除をしていて、

机に出しておいたのが数週間前。

 

ようやく、、

本1冊終わりました。

 

そろばんは小学校の算数の時間に習っただけなので、

数字は置けても足し算は、一けたできたりできなかったりのレベル。

 

この1週間くらい、朝食の時間の後、

少しずつ本を読み進め、

ようやく、足し算と引き算ができるようになりました。

 

やり始めると面白いです。

細かい計算は頭でしないといけないので、

すごく集中するし、

5と10の仲間を作るのに足したり引いたり、

はじめは面倒なのですが、

なんだか後を引くうまさがある。

 

ようやく今日から

掛け算のページになりましたが、

できるだけ続けてみようと思います。

 

そして、

頭の体操と同時に、

年末からストレッチをしていて、

ストレッチだけでは物足りないので、

数日前から重い腰を上げ

軽い筋トレ(二の腕と背中)を始めました。

 

毎日少しずつやるという意味では、

そろばんも

筋トレも

いつまで続くか、

細く長くやれるよう頑張ります。

 

 

 

 

 

 

あれ?

もう5月も10日過ぎてると驚きます。

 

先日まで3月だったような・・・。

 

あっという間に夏も過ぎていくのか?

毎日単調だから、変化もなく、

記憶がないかも。

 

子供たちは、相変わらず二人仲良く遊んでます。

 

最近のトレンドは、

Nick JrのSimmer and Shineという双子の魔法使い

 


二人で役を決めて遊んでます。

 

私から見ると、何が楽しいのかは全くわからないです。

でも、個人的には典型的なディズニープリンセス一色よりかは、

いいかなと。

 

もう数十年前ですが、

ディズニーのステレオタイプな女性像をあまり子供に押し付けたくはないという話を聞いて、

当時私は子供もいないし、何も考えてなかったけど、

今になって思えば、そういう風に考えている女性は少なからず周りにいます。

 

時代の変化もあり、

最近のディズニーのアニメは、

モアナとか、フローズンとか、

女性が必ずしも王子様と結婚する的な単純な話ではないから、

子供たちには、なるべく色々な話や考え方のあるストーリーに触れられたらとは思います。

 

 

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さて、、

色々な家庭で親御さんたちが、

オンラインラーニングをサポートしている中、

おすすめアプリなどを情報収集してみましたが、

 

結論は、うちでは、オンラインラーニングがあまり向いていない。

時代に取り残されている感は否めないのですが、

 

私自身、未だにパソコンの方が好きだし、

スマホ、タブレットは、指が太くていつも使いづらい。

バッテリーがすぐに切れる。

 

色々不便、不具合のオンパレード。

 

というわけで、アプリも何個か見てみたのですが、

 

結果、子供がまだ5歳なので、

うちの場合は、紙ベースのドリルが一番合っている。

双子一緒に、オンラインできるタブレット環境もないので。

 

出来たら、はなまるつけて、シール張って

こんな古典的なやり方ですが、

すぐ動画頼みになってしまうオンラインなどは、

もう少し難しい勉強が始まってからでもいいかなと思い、

今は紙ベースです。

 

アルファベットやひらがな、数字などまだまだ私のレベルでも教えられる程度なので、

何とかしばらくこのスタイルで行こうと思います。

 

いつもは、

学研、Kumon,、文理などから出ている、

すうじ、ひらがな、めいろ、はさみで切るもの、などをやってます。

 

本音は、早く学校始まってほしい。

 

家で子供と過ごしている皆さん、

一緒に頑張って、自宅生活、乗り切りましょう。

 

うちは、ほぼだらだら過ごしたり、

若干ゆるゆるの感じですが、

ストレスたまるよりは、いいかなと。

 

 

 

 

 

COVID-19だからと日常が180度変化したか?

実は、ほとんどしてない。変化したのは、30度くらい。

 

なぜ?の理由を考えてみたけど、

その前に、

COVID19で生活の変化した部分。

(1)買い物の不便さ

 いつもは食料品は7-10日サイクルでまとめ買いをして、

子供たちが学校の間にちょこちょこと食料品以外の買い物(おもちゃや、洋服や生活用品)をしてました。そのちょこちょこ買っていた食品以外の買い物がほぼゼロに。


(2)子供たちの学校がなくなった

これが一番大きい。

毎日毎日一緒に過ごして、

やることも尽きるし、

気晴らしもできないし、

これは子供が本当にかわいそう。

誕生日もあり合わせでしかお祝いできなかった。

 

とはいうものの、子供たちは、双子同士一日中ごっこ遊びをして楽しんでいる様子。

双子でよかった。

 

 

 

次に、なぜほぼ影響がないのか?

1)もともと家が大好き。

2)太陽の光が好きではない‐→ ギラギラした太陽は片頭痛を誘発するため。
3)仕事も、コロナ前と後、特に何も変化がない。

4)外食しなくなったが・・・

もともと子連れでの外食はストレスなので特に好んでするタイプではなく、困らない。

5)不便さに慣れている。

例えば、夫の髪の毛も付き合い始めてからずっと何十年も家で私が切っているので、

家で切ることに慣れてる。

 

夫の母国に帰省する時も異国の外国で、

ほぼ軟禁生活を何度も送っており、

買い物も一人で行くこともできないし、

車もタクシーも乗れない。

それでも子供は泣くし、退屈するし、

そういう生活を何度もなく送って来たので、

問題があれば、工夫することに慣れている。

 

夫の母国帰省に比べれば自宅軟禁は全然楽です。

 

何ならずっとこのままでも。

 

ここまで読んでいただいた方は

もうお気づきかもしれませんが、

私は変人に近いのかもしれません。。。。(苦笑)。

 

 

特にコロナだからといって、自分がふさぎがちになることは今のところないです。

 

ただ、世界中をはじめ、

うちの近所や知人の人は、

旅行会社を経営していたり、

スターバックス(3月中旬から全店舗閉鎖)のマネージャーをしている人、

どこかの航空会社のCAをしている人、

レストラン経営している人、

市のコミュニティセンターで働いている人、

ドライビングスクールを個人経営している人

がいる。

 

上記の近所の人たちは今仕事をやりたくてもできない状態。

国から様々な支援がある模様だけど、

それでもこの状態がいつまで続くのか不安な日々だと思います。

 

以前、少しだけお店を経営していたこともあるので、

個人事業主の人の直面している現状は、

身につまされる重いです。