Somewhere in Time at Seattle

Somewhere in Time at Seattle

シアトル滞在記といろいろ...

ユニバーシティディストリクト途中のシアトルの風景

スペースニードルの下方にある金色に光る建築物が気になる


可愛らしい看板

バイオリンがたくさん。日本家具が…

工房

購入した弓につける松脂。なんと!日本製

主人のチェロの先生から紹介された、バイオリン工房、ラズレーバイオリン。

奥まったエントランスのため見つけられずに、しばらくキョロキョロしながら往復🤗

足元を見ると、看板あり!…やっと中に入り2階へと進む。

扉を開くと、そこは個人で経営するバイオリン工房…目の前のバイオリンを見るだけでも心が癒される空間。

オーナーは…先に来ていたチェロ奏者の女性の修理依頼を対応中。

待っている間に、周りを見ていると、日本家具や日本の掛軸が飾ってある…今回購入する松脂も日本製だし…オーナーは日本好きなのかも?

松脂を購入ついでに主人が、家具のことを訊ねてみたところ、京都から輸入された家具ということが判明。

毎月、シアトルのジョージタウンにある家具屋さんへ行き、京都の家具が入っていないかチェックしているのだそう。

ご本人も京都在住の友人を訪ねて、毎年のように日本へ行くのだとか…

今回購入した松脂は、バイオリンの弓用のもの。

チェロの弓につけると、あら不思議!驚くほど滑らかな音になり、一音一音がクリアになる。

家具といい、松脂といい、日本製のものが海外で活躍していることが嬉しく、誇らしく思った一日でした…


🔸Lasley Violins

🔸株式会社アルシェ