多数決は一般市民が無知で馬鹿でないと成立しない | 教育で悩むすべての人に訴える独り言

教育で悩むすべての人に訴える独り言

皆さんに教育の正しい姿を知っていただきたい。もう知っとるわい!という方はそっと立ち去ってください。文句のある反日左翼はかかってこい!日本人の戦闘能力なめんなよ

日本の西洋化がドンドン進む中、日本本来の姿や価値観、教育を知らない人たちが西洋教育を推進し「自分たちは優れている」という勘違いをまき散らしている。

 

西洋の国々で「西洋教育」が推進されるのは当たり前で、立場や風土、歴史を見ても西洋教育には納得が出来る。

 

そもそも、国民は馬鹿なままの方が扱いやすく、欺しやすいと考えた西洋の上流階級の人間は一般市民に「教育」を推進しなかった。

 

しかし、日本は大昔から識字率90%近い教育水準を保ち、キリスト教の宣教師が日本に来たときも教えの間違いを論破し、宣教師がキリスト教に日本を染めるのは無理かも知れない・・・と絶望したほど日本人は賢かった。

 

そもそも賢いとはどう言うことなのか?色んな知識をたくさん知っていると言う事ではないと、日本人の多くが気付いているとは思うが、まだまだ知識量にこだわる人は多い。

 

しかし、ネット社会では知識はいつでも便利に検索でき、知識量では無くそれをどう活用するか?むしろどのように素早く検索し実用性のある知恵に変えるかが問われてくる。

 

実際AIの発達は著しく、AIに能力で勝つ事などまさに「無意味」で、どう上手く活用するか?が必要な能力となってくる。

 

しかし、西洋教育は未だに「答え」を知る事が重要とされ、そのプロセスや成り立ち、根拠の信用性についてまだまだついていけないお馬鹿な国民がもの凄い量存在し、彼らが良いように情報操作され「多数決」という恐ろしい理論で気分良く操られている。

 

しかし、日本人はそもそも「宗教」という感覚が無いので「教えられる」という事に違和感を感じる民族だった。

 

神道は「自分との対話」であり、「気付き」の概念、自然との調和を試みる「概念」であり、何かを教えてもらうと言う「宗教」の考え方とは一線を画する。

 

しかし、今偏差値教育の成果がドンドン現れ始め、「答えありき」の考え方で、理屈は後付けになっている。

 

そもそも、コロナのワクチンにしても、増税の問題にしても、大阪万博の問題にしても、答えが先にあり、その理屈を後付けで解説され「うさんくさい」理論を信じてしまう・・・それを偏差値教育で徹底的に癖付けられているからだ。

 

つまり、西洋教育とは偏差値教育であり、「答え」を先に知り、解説を後付けでこじつける事に極意があり、世界中が今「偏差値教育」の考え方に毒され、おかしな物を強制的に受け付ける教育に染まっている。

 

そもそも学歴や大学のランキングなどは西洋文化であり、自由な発想など西洋教育には全く無くいつまでも良質な労働者であり、搾取の対象で有るための教育が行われている。

 

日本国民にもその教育が確実に行われ、考える力の無い若者が次々と社会へ出て、無駄な税金を搾取され、自分たちを苦しめている元凶を考えもせず、マスコミに与えられた敵を批判している。

 

もうすでに、馬鹿な偏差値教育と西洋教育に染まった人間が親に成り、子どもにウソ偽り偽の情報を信じ込ませ、反抗期や引きこもりの悩みを抱えている・・・その内に今の親の価値観に疑問を感じない世代が出てくるだろう。

 

そうなるともう終り・・・日本は急速に植民地化が進み、搾取され生きながらえる事もままならない最悪な国になりかねない。

 

今ならまだ、まともな大人がわずかながら居る、まともな大人が残っているうちに自分たちは馬鹿だと気付く以外方法はない。

 

私も多くの日本人と接しているが、自分がものを良く知っている、自分たちは賢い生き方をしていると勘違いしている馬鹿が大半だ。

 

そして自分たちの馬鹿な生き方を自信満々に「正解だよ」と拡散し、日本はここまで悪くなった。

 

困るのは馬鹿が馬鹿だと気付かないことにあり、馬鹿と思う必要は無いが、自信満々に間違いを「正解だよ」と言い切るのは本当に辞めて欲しい。

 

自分を賢いと勘違いしている「無知な人」が世の中に溢れ、多数決の理論という恐ろしい論理で自分たちの首を気付かない程度にゆっくりとじわじわ締め続ける。

 

何故彼らは自分が馬鹿な事に気付かないのか?学校という特殊な空間で「勝ち組」だと評価され、良い大学へ進学すると言う無意味な行為に価値観を見いだしているからだ。

 

実際、勉強が得意な馬鹿をたくさん見てきた・・・恐ろしいのは彼らは自分が出来ない・分かっていない・知らないと言う事実に気付かないので、修正が出来ないと言う事が大問題なのだ。

 

素直さも成長も人間性もない・・・ただ自分は高学歴で優秀だと言う糞の役にも立たない「過去の遺物」だけを抱え、ノープランで社会に飛び込み、絶望し逃げる。

 

高学歴の人間をありがたがる、普通の人たちは彼ら社会の落ちこぼれの価値観を信用し、自分たちもおかしくなる。

 

西洋教育化が進歩して、得られたのは「ニート」「不登校」「引きこもり」「指示待ち人間」「使えない馬鹿」だけだ。

 

全員がそうはなっていない!と先日教育関係者がほざいていたが、実際爆増している事実には目を向けない。

 

何故なら「西洋教育が正解」という答えありきの考え方をしているから、後付け理論で間違った教育をさらに推進する。

 

ハッキリ言うが、官僚と高学歴の馬鹿が社会を悪くしている、彼らが我々は馬鹿で何も分かっていないと気付く日は来るのか?

 

恐らく日本がもうどうしようもなくなった時に「我々も分からなかった!我々は被害者だ!」と訴えるだろう。

 

それが今分かる人間が日本をリードすべきなのだが、仕組みがそうなっておらず、自分たちを窮地に追い込む馬鹿どもを日本の運営者に選んでいるのもまた国民なのだ。

 

多数決と言う恐ろしい理論は、一般大衆が無知で馬鹿である事を前提に多くの国で推進されている事にそろそろ気付かないとダメよ。

 

だから、王国や独裁政権で国は発展するのが今の世の中だ。