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飲食店社長から店舗コンサルへ変身BLOG

店舗専門コンサルタントとして出店~閉店までサポート。プランナーズ コンサルティング代表の新田が、飲食店等複数の店舗経営経験を  活かし物件情報・店舗経営に関する経験談・ヒント・ブログを発信します。

ロードサイドのラーメン店視察。





最近ロードサイドの店舗を敬遠するテナントが多い中、ロードサイドに特化して出店をするテナントもある。

ラーメンなら味噌専門に特化することにより商圏をさらに広げて集客ができる。

地域性もあるが大抵ロードサイドの場合は店から半径5kmくらいまでが商圏と見るが、10km先や15km先からも集客できるケースもあるのがロードサイドの特長だ。


駅前型と郊外型だと売上予測が駅前型はぶれにくく郊外は大きくはずす場合がある。

自分も郊外店舗を出店していた時、一般的に商圏調査で一番売上計画が低い物件が大当たりしたことがある。

それはうれしい悲鳴であるが、その反対で立地、商圏は良いが売上予測が大きくはずしてコケたこともある。。。

立地はホントに難しい。


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会社を拡大していくと必ず歪みがでます。特に売上が伸びないと会社的に厳しい状況になります。そして経営とは売上はもちろんですが結果いくら残るかが肝心です。

経費というものがありますが、その中でも人件費が一番大きなコストになります。いわゆるスタッフの給与です。仕事をしているスタッフたち一人一人にも1分1秒とコストがかかっています。

 

個々にみればたいした時給はもらってないよと思うかもしれませんが、規模にもよりますが年間にすれば何千万くらいの給与を支払っていることになります。ちりも積れば山となるということです。1人当たりの時給を850円としても1分間14.2円を常に支払っている計算になります。


人件費のコントロールが甘く、売上計画を下回ると会社の利益率は大きく下がります。


『シフト=人件費』


まさに上記のとおりです。特に人にシフト作成を任せる場合はチェックをしないと、あまくなる傾向があります。店のオペレーションスタイルによっても異なってきますが、大抵飲食店の場合23~27%くらいの人件費で推移しているケースが多いです。

ひどい店になると人件費が軽く30%を超えFLで70弱の店もありました。これでは利益がまずでません。オーナーが店長に改善させられない場合は強い危機感を覚えます。

飲食店では多くの店や企業が潰れています。
そんな中、自店が潰れないという保障はどこにもありません。

徹底的に無駄を排除し、人件費を含め経費を適正にしていく必要があります。


店舗では今までよりも少ないシフトで営業をしていくことが求められると、お客様の満足度が低下してしまうのではないか?と考えがちですが、今まで以上にお客様に感動満足を与える店作りが必要であり、店の進化が問われます。


仕事には1分1秒にコストがかかっています。仕事である以上、全ての時間はお客様の感動満足に繋がる活動であるべきです。無駄な時間は1分たりともありません。あなたの1分を大切にしてください。そして今の1分間の使い方は本当に正しかったのか、一つ一つの作業の当たり前を疑い、徹底的に無駄を見直して下さい。

・それは本当に必要な作業なのか?
・他の作業と一緒には出来ないか?

・もっと価値を高められないか?

・もっと時間を短縮出来ないか?

日々改善と改革を繰り返し、店もスタッフも成長していかなければなりません。

もちろんスタッフの理解と協力を得ることが大前提です。
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独立の動機を聞かれたことがある。

随分前だが独立する前、国がやっている何とか創業セミナーに参加したことがある。

独立は金儲けとかいい生活をするためではなく、人のためになること社会貢献が必要だとか言ってた講師もいたが、確かにそれも間違いではない。


自分で独立したことのない人に正論を前面に出す人が多い。

もちろんそういった考え方でないと長続きはしない。


しかし最初から、そんなにきれいごとでなくてもいいと思う。

お金がないと事業も始められないし継続できないのも現実。

お金の苦労は実際に独立してやってみたものでないとわからない。


きれいごと抜きで独立する動機として金が欲しいとかいい車に乗りたいとか、最初はそんな動機でも熱くなれればいいんじゃないかと思う。

矢沢永吉の成り上がりではないけど野心がないと成功もしないと思う。


自分の場合はお金も欲しいのもあったが、一番はサラリーマンが合わなく我が強いので自分の考えと全て自分の責任で決断できる状態にしたいという気持ちが強かった。


最初はお金や物欲でも、ある程度それが実現したらそれだけではダメだと気づく。

一生懸命やってくれているスタッフのためにとか、いつもご利用いただいているお客様のためにとか、そういう気持ちになってくる。

逆にそういう気持ちになれなかったり、気づかなければ事業は長続きしない。


自分もそうだったが3000万も借金して事業を始めたら余裕などない。

とにかくお金のことが不安だった。

とにかくガムシャラに毎日営業することで精一杯だった。


事業が軌道にのりある程度安定して自分に余裕が出来た時に、はじめて自分の事業も客観的に見れるようになるし、スタッフの退社などが重なった時いろいろ考えることになる。

その時期が来たときはじめて経営者になった気もしたし、本当のスタートになった思いがある。


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