
こんばんは、昨日の写真は仔牛でしたが、
その理由は鞄の素材の話からだったのです、
しかし、そこまで書かずに分けてしまいましたね。
と言うことで昨日までの粗筋、
シチュエーションに合わせた鞄でワンランクアップの男を演出できる
と言うことが判り早速その種類を教わる事に。
奥から持って来た鞄はどれも皮製の物で重厚感と気品を感じさせますね。
アタッシェ、ボストン、ブリーフケースなどとともに置かれた鞄の中で
妙な鞄を発見、
なんと取っ手も金具も無い、ファスナーのみの、
・・・ファイルケース?
若しくはノートPCいや、タブレットが入る程度の鞄?
今までに見た事が無いものでした。
その鞄の名前はクラッチと言うそうです。
車のパーツで良く知るところですが、
それは用途から来た名前。
クラッチ=掴む、
取っ手を持つのではなくて鞄そのものを掴むと言う意味なのだとか。
はい選定外ですね、何その汎用性のなさ、不便極まりないですね、
容量も本当に少なく、なんとも言え無い頼りなさ。
しかしお値段を聞くと・・・原付が買える値段!!??
こんなペラい物が・・・?
と言うわけで検索して見ると・・・
Jimmy Choo Charlize |
楽天でもこんな値段・・・・?
いやもっとシンプルなものでしたけどこれよりちょっとお高いものでしたね。
でもまぁ、容量不足なのと不便なので却下。
ボストンは旅行鞄と言った体なのでこれも無し、
やはりブリーフケースかアタッシェですか、
と思っていたところに出されたお勧めの鞄と言うのが、
ローヤーズバッグ、でした、
日本ですとダレスバッグと言えば通じるでしょうか、
因みにダレスバッグは日本語(和製英語)なので海外では通じません、
ダレス国務長官が使っていたバッグなのでダレスバッグと日本では呼ばれているそうです。
ガバッと大きく開ける口に大きな容量、そしていかにも堅牢そうな皮、
マチも広く中のコンパートメントも設定でき、更にオーガナイザーも付けられる。
正に私の我儘を凡そ全て内包していますね。
試しに大理石の上や、カーペット、ホテル風の場所などで写真を撮りましたが
かなりいいですね。
ハイソサエティな場所でもこれなら違和感なくもてそうです。
が・・・値段が・・・?
新車のビッグスクーター買えるんじゃ無い?
と、ここで皮のお話です。
このダレスバッグに使われている皮、これはブライドルレザーと呼ばれていて
もともとは馬具などに使われていたそうです、
つまり見た目のように非常に堅牢に作られているものなのだそうです。
確かに厚めの皮を丁寧になめして、
ぴかぴかに磨き上げればそれなりのお値段になりますよね・・・
そして昨日の仔牛の話しですが、この他にアリニンカーフと呼ばれる皮があるそうです
これが仔牛の皮で6ヶ月の仔牛を使うのだそうな・・・
柔らかく滑らかでと言っても革製品、ふにゃふにゃと言うわけではなく
こう何と例えていいか判りませんが、つやつやぴかぴかの安っぽさが無い
エナメルのような・・・・?
全く語彙のなさに呆れる限りですが、一度見て欲しいですね、
こればかりはモニタ越しでは判りません、触れて見て初めて判る良さですね。
まぁ買えませんけどね(笑)
まぁそんな訳で、清水の舞台からコードレスバンジーの勢いで
購入を決意したのはローヤーズバッグなのですが・・・
納品は半年後!!!
なんて悠長な・・・むしろその鞄売ってくれたらいいじゃない
と言いたかったのですが、なんとそこの鞄は取っ手が特注。
握る部分の形を取るため粘土で型を取り、
それを使って削りだすそうです・・・
更に、コンパートメントに付いているペン挿しも、
お気に入りの文房具用に調整してくれるとか・・・
そこはいつものセーラー竹!!
受注生産品につき納期に時間を要する商品です。SAILOR(セーラー) 長刀研ぎ すす竹 万年筆 1... |
これを出してやられっ放しのイタリア人にちょっとだけドヤ顔です。
やはり外国人にはすす竹と言うものが珍しい様でとても興味深そうに見てくれましたね。
だがこの鞄、万年筆の8倍位するんですね・・・暫く贅沢できませんよこれは・・・
そして注文した後帰り道で珍事に会いましたよ。
なんとクレジットカードの会社から確認の電話が!!
急に高いもの買ってるけど不正利用では在りませんかと、
あんたそんなもん買える人じゃ無いだろうと
そう言うことでしょうか・・・、
いや私も買ってからなにかやらかしてしまったんじゃ無いかと、
すごく不安になりましたね。
ですが・・・半年後とは言え、どこかわくわくした気分になっているのも事実、
こんな良い物買ったんだからがんばらないとな!
と言う気合も入りましたね。
たまの贅沢で10万位のご馳走を食べるより残るもののほうがやはりモチベーション的にも
長持ちしそうだと思いましたね。
今から半年後が楽しみでしょうが無いですね。
それではまた。