子供の疑問 | 写真趣味@レンズ沼に接近中

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こんばんは、昨日の夜から朝まで冷たい雨が降っていましたね、

おかげで今日の朝タクシーが拾えずに時間ぎりぎりになってしまいましたよ。

そんな訳で電車に乗った訳ですよ。

そこでこんな話を聞いたのです。

『ムスカ大佐って偉いんでしょ?悪い人なの?』

ランドセルしょってたので小学生でしょうか、親と通学中の様子でしたね。

確かに階級と年齢で見ると相当頑張ってる人ですよね、

ムスカの年齢は28才の設定でして、

ちょっと大佐になるには足りませんね(ちょっとじゃないが)

親御さんは母親でしたので、あまり深く考えずに

『世界征服したい人だよー』

と答えていましたね。

正直答えに成って無いですよね(笑)。

果たして世界征服は『悪』なのでしょうか・・・

そんな訳で、ムスカは悪い人なのか、ではなくて、

ムスカがどう考えていたら受け入れられたのでしょうか。

誰に?

と聞かれると非常に困るのですけどね、

そもそも、自分の国を取り戻し再興したいと願うのは『悪』じゃないですよね?

そのために軍に入り、政府を唆して資金と人員を受ける、『特務機関』を作るのも

特に悪い事では有りません。

徳川埋蔵金とか遺跡の発掘隊のようなものですね。

その任務が海外に及ぶ場合、軍人であったり、

政府の人間で在った方が旨く他国との交渉が通る場合も有りますし、

武器の携帯等もし易いですね。

さて、そうして紆余曲折が有って彼は故郷への糸口で在る飛行石を持つ少女と

巡り合うわけですね。

この時点では二人は会話を交わしていないようですが、

直後、ドーラ一家の襲撃によりシータが落下し

『親方!空から(以下略)』

と成るのです。

正規の軍人の飛行船を襲うドーラ一家、これはまごう事なき無法者『悪』ですね。

そこから一気にすっ飛ばして、ラピュタについた後の話し。

俗物の将軍モウロ達はねずみのように金塊や宝物に群がり破壊と略奪を繰り広げる中

ムスカは王の間へと向かいます。

ここで判るのは、ムスカの国の政府が欲しかった物は

金塊や宝物だった訳ですね。

恐らくムスカはラピュタを宝島のように説明したのでしょう。

そして黒い石と呼ばれる制御盤でクライマックスになる訳です。

さて、ここまでのムスカの行動は政府を欺き、将軍を欺き、自分の故郷へ辿りついたのです。

探し、再興する、の第一弾は完了した訳ですが。

言動ややり口はなんとなくワルっぽいですが、

『悪』では無い気がしませんか?

え?

恐怖の帝国の王(皇帝じゃないのか?)になったり、

全地上を支配するのは『悪』じゃないのか?

端的に言えば『悪』じゃないですね、勿論これは私の持論ですけどね。

独裁や軍事政権が『悪』だとは別に思わないんですね。

それが圧政を敷いたりするならば『悪』かも知れませんが

政治形態が『悪』とは思えません。

考えて見てください、ムスカはラピュタの宝物には目もくれませんでしたし

『いい目くらまし』

と言っていましたね。

と言う事は、別にその宝物の献上を期待したり、要求をしようとは思ってはいないのです。

ただ軍事的にTOPに立つ恐らくそんな感じでしょう。

夢が有りますね。

少年のような夢です。

ロボット兵による防衛とラピュタの雷による攻撃、竜の巣を作り出す天候操作技術。

これらを持ってすれば支配は可能でしょう。

ラピュタの下に他の国々が有る、そんな世界が望みだったのではないでしょうか。

他国との戦争はラピュタの出現により終息し、

徒党を組んでラピュタ攻略を目指すことも有るでしょう。

当然勝てないんですけどね。

すると、逆らう気は無くなり、今度は取り入ろうとするでしょう。

願い事が、他国を滅ぼしてくれとかなら聞く耳持たないと思いますが

気象をコントロールできるのなら干ばつ地帯に雨を、

雨続きの地域に晴天を。

そう言った事が可能なのでは無いでしょうか。

それらの願いを気まぐれでかなえたとき、

ムスカは賞賛される訳です、『偉大なる王』として(皇帝か?)

・・・

なーんて、そんな妄想を電車の中、1時間で考えてましたね。

まぁその妄想の終わりは、パズーのせいで、今も戦争はなく成らないのであった。

で終わりたいところですね。

私はひねくれてますね。

あ~あ、空からかわいい女の子落ちてこないかなー(自殺者以外でね)

それではまた。





なんだ今日の記事・・・。