こんにちは。プラネット美容整形外科の代表院長、シン・ドンウです。
私は美容外科専門医として17年の経験があり、これまで数千件のリフトアップ手術を行ってきました。
最近、中顔面リフトについて相談を希望される患者様が増えている傾向にあります。
当院が切開リフトで評価をいただいていることもあり、中顔面のリフトアップ手術も受けられるのではないかと期待して、ご来院くださる方が多いようです。
しかし、当院では現在、中顔面リフトの手術は行っておりません。
その主な理由は、改善効果に限界があること、そして組織の剥離が難しく、再発率が高いためです。
期待できる効果を考慮すると、ほかにも十分な代替方法があると判断しており、患者様には別の施術や手術をご提案しています。
そこで今回は、当院が中顔面リフトをおすすめしていない理由と、代替となる方法についてご説明したいと思います。
約2分で読める短い記事に要点をまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
中顔面リフト
効果に限界がある理由
多くの患者様は、顔全体のたるみや目の下の脂肪が気になり、中顔面リフトを検討されます。
下眼瞼手術ではなく中顔面リフトを選択されるということは、顔全体のたるみが比較的強い状態であることを示している場合もあります。

※理解を助けるための参考画像です。
たるみが生じている脂肪組織の部位
1. 目の下のくぼみ(ボリュームの減少)
2. 深い涙袋の溝
3. 目の下の脂肪
4. 目の下から前頬にかけてのたるみ
中顔面リフトによって、これら4つの部位を含む主要な組織のハリを総合的に改善できることは事実です。
しかし、この部位には神経や血管が複雑に分布しているため、精密な剥離が難しいという重大な欠点があります。
その結果、数年以内に症状が再発したり、一部分だけを修正したことで不自然な仕上がりになったりするケースが少なくありません。
そのため、私はこのようなケースでは中顔面リフトをおすすめするのではなく、切開リフト(フェイスリフト)をご提案しています。
切開リフトであれば、中顔面だけでなく、顔全体のシワやたるみを改善し、10年以上若々しい印象を目指すことができます。
特に、切開リフトを専門とする医師は、深部の剥離技術を備えているうえ、該当部位の解剖学的構造についても深く理解しているため、再発のリスクを最小限に抑えることができます。
ただし、その中でも特に確認していただきたい重要なポイントが1つあります。
中顔面リフト
検討する際に、必ず確認してほしいこと
最も重要なのは、手術の過程を詳しく公開しているクリニックを選ぶことです。
例えば、実際の剥離技術の精密さを確認できるクリニックです。
こちらの写真は、当院プラネットの実際の手術映像から切り取ったものです。

患者様への配慮からモザイク処理を施していますが、かなり近い距離から撮影されていることがお分かりいただけると思います。
このように近距離で撮影された映像であれば、手術中の剥離の深さや角度を正確に確認することができます。
先ほどお伝えしたように、中顔面リフトでは神経や血管の構造を考慮した精密な剥離が不可欠です。
そして、こうした重要な手術技術は、映像を通してこそ確認することができます。
そのため、私は上記のように手術映像を公開しているクリニックをおすすめしています。
もちろん、手術の過程を透明性をもって公開することは、クリニックにとって簡単なことではありません。
医療事故のリスクや技術流出への懸念から、多くのクリニックが公開をためらうのが現状です。
それでも当院がこのような取り組みを行っているのは、患者様との信頼関係を大切にしているからです。
言葉でご説明することも重要ですが、口頭での説明には限界があります。そのため、映像を通じて当院の専門性をお伝えしたいと考えています。
ありがたいことに、映像をご覧になったうえで手術を決断される方や、ご家族・ご友人と一緒にご来院される方も多くいらっしゃいます。
皆様も、こうした点を参考にしながらクリニックを選んでいただければと思います。
今回の記事についてさらに知りたいことがある方や公式ラインへご連絡をお待ちしております。
公式HP
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