注意
当院韓国プラネット整形外科は、手術を受けた患者様の手術1日目、7日目、3ヶ月目など、加減なく姿を公開しています。
情報を正確にお伝えしたいと思うため、この部分についてご了承ください🙇🏻♂️
「非対称矯正しようと顔面挙上を受けましたが、
非対称がもっとひどくなりました...」
2週間前、マフラーを巻いて当院を訪ねてくださった患者さんでした。 泣きそうな声で私に訴えられました。
幸いなことに、再手術をお手伝いしながら対称を保ってあげましたが、本当に残念な気持ちが残った事例でした。
「たった一つだけ聞いていたらこんなことなかったのに…」と。
それで、今日は顔面挙上非対称を防止できる方法1つについて文を作成してみようと思います。
しばらく1分だけ集中してください。 これから顔面挙上非対称で心配されることはないと思います。
ちなみに、私は経歴だけで10年以上の美容整形外科の専門医で、顔面挙上を一日にたった1件だけすることで有名なプラネット美容整形外科の院長シン·ドンウと申します。
顔面挙上で非対称矯正が可能でしょうか?
結論から言いますと、半分は合っていて半分は間違っています。
手術方法によって矯正が可能ですが、ややもすると肥大がさらにひどくなることもあるからです。
顔面挙上はSMAS層を剥離して引っ張る手術だということはご存知ですよね?
剥離には2つの方法があります。
1) 皮膚とSMAS層を貼り付けた状態でSMAS層の下だけ剥離して引っ張る方法(一般リフト)があり
2) SMAS層の下を剥離するだけでなく、肌まで一緒にさらに剥離する方法(デュアルプランリフト)があるのです。
簡単に、2番の方法が皮膚層をもう一度剥離すると考えてください
1番の方法(左、一般リフト)、2番の方法(右、デュアルプランリフト)
普通、非対称性が生じたり、ひどくなる場合は1番の方法が多いですが、
顔面挙上の維持期間を長くするには、SMAS層を最大限強い力で引っ張ることが重要です。
ただ、写真をご覧になればお分かりだと思いますが、1番はSMAS層と皮膚とくっついていますよね?
そのため、ややもすると維持期間だけに集中し、SMAS層を最大限強く引っ張って両側の顔を引っ張る力が変わる場合、非対称が生じる可能性があるのです。
簡単に維持期間を増やそうとして、非対称になることもあるという意味です。
しかし、2番の方法は違います。
理解のためにもう一度お見せします。
2番は皮膚層とSMAS層が分離されている姿が見えますよね? そのため、SMAS層を強く引っ張っても顔の形に大きく変化を与えません。
SMAS層も強く引っ張ることができ、肌は対称に合わせて形を整えることができるので、維持期間と非対称、両方ともつかむことができるのです。
なので、顔面挙上非対称が気になるようでしたら、剥離の仕方を必ずお聞きください。
あ!追加で2回方法で剥離をもう1回すると、もう1つ利点があります。
皮膚層とSMAS層を違う方向に引っ張ることができるという点です。
SMAS層(=筋膜層)を引く角度(左)、皮膚層を引く角度(右) / 角度が異なるのが見えますか?
SMAS層を確実に引っ張るためには、45度の角度で引っ張らなければなりません。
ただ、肌をSMAS層のように45度の角度で引っ張ると、頬骨が大きく見えたり、顔が平たく見えることがありますね。
しかし、2番の方法はSMAS層と肌が分離されていますね? そのため、SMAS層はSMAS層に、皮膚層は皮膚層に引っ張ることができます。
つまり、皮膚層を45度より高く引きながら顔が平たく見えることを事前に防止し、むしろ顔が小さく見える結果を得ることができます。
左:手術前 右:手術5ヶ月後
顔面挙上非対称
ただ、この方式は剥離をもう1回しながら深くしなければならないので…··· 時間が2、3倍ほどかかることになります。 それで病院であまり行われてないこともあります。(私が顔面挙上を1日にたった1件だけする理由でもあります。)
なので、病院に相談する際に剥離方法をぜひお聞きになってから決定することをおすすめします。
以上、今日は顔面挙上非対称を心配する方のために文を作成してみました。
今日の内容が皆さんのお役に立てばと思います
非対称性を調べるほどだと、まだ「副作用はないのか」、「傷跡はどれだけ見えないのか」、「回復期間はどうなのか」…などなど、様々なことが気になると思います。
下記の皆さんの疑問を解消してくれる文を共有します。
あえて申し上げることだが··· 以下の文をすべて熟知していただければ、顔面挙上に関するすべての疑問は解消できると思います (その分詳しく率直に作成しておきました!)
- 顔面挙上回復、2週間で十分?
- 顔面挙上術の痛み、刃物を当てるんだけど··· 果たしてどれだけ痛いでしょうか?
- プラネット美容整形外科ならではの顔面挙上ノウハウ3つ?
以上、長文を読んでいただきありがとうございます。 プラネット美容整形外科のシン·ドンウでした。