SMAS層、知らないと顔面挙上は失敗しちゃう? | プラネット整形外科

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当院韓国プラネット整形外科は、手術を受けた患者様の手術1日目、7日目、3ヶ月目など、加減なく姿を公開しています。



情報を正確にお伝えしたいと思うため、この部分についてご了承ください🙇🏻‍♂️

 

 

 

 

 

こんにちは。プラネット美容整形外科代表院長のシン·ドンウです。

私は15年経歴の美容整形外科専門医です。 多くの方々が「一日に手術をたった1件だけ行う病院」とも呼ばれてます飛び出すハート

 

 

 



 

皆さんはおそらく「挙上にはSMAS層が重要だ」というような話があまりにも多いので、「一体SMAS層が何なのか」気になると思いますが。

今日は「挙上でSMAS層がなぜ重要なのか」について短く説明したいと思いますびっくりマーク

 

 

 

 

 

Q1.SMAS層がなぜ重要なのですか?


 

 

 

 

SMAS層とは、皮膚の下の皮下脂肪と筋肉層の間に存在する薄い繊維の筋膜を意味します。

「なんでこんなに言葉が難しいんだ?」と思ってこのページ離れようとされたんですか? 爆  笑

私が写真でとても簡単に説明します。

結論から申し上げますと、SMAS層は「肌のたるみの原因」と考えていただければ結構です。

皆さん、肌はなぜたるむのでしょうか?

簡単に肌をぎゅっと握ってくれた「何か」の力が弱くなるからです。 そしてその何かがまさにSMAS層です。

簡単に説明しますと、SMAS層は脂肪と筋肉が垂れないようにしっかり支えてくれる役割だと思ってください。

 

 

 

筋肉と脂肪の間にあるので、この二つをぎゅっと握ってくれると思ってくださいにっこり



 

しかし、年を取るとSMAS層が垂れ下がって弱くなるため、脂肪と筋肉をしっかりつかむことができず、肌がたるんでしまうのです。


では、このSMAS層をぱっと引けたらどうでしょうか?

たるんだ肌と脂肪が同時に引っ張られ、たるんだ肌が上がり、深いしわまで消える結果を得ることができるでしょう。

このためSMAS層を引っ張ることが顔面挙上の核心だと言うのです照れ

 

 

 

 

Q2.肌だけ引っ張ってはいけないんですか?

 

 

 

 

すると、このような疑問が生じるかもしれません。

「なぜわざわざSMAS層を引っ張るのですか?
ただ肌だけ引っ張ったらダメなんですか?」


皮膚の下には脂肪/SMAS層/筋肉層など様々な組織細胞があります。

肌のたるみは単純に表の肌がたるんだのではなく、上のすべてが一緒にたるんでできた結果です。

このような状況で表皮だけぐんぐん引っ張ればどうなるでしょうか?

まだ皮膚の中の組織/細胞はたるんでいる状態なので、その重さに耐えられず、1~2ヶ月で皮膚がまたたるんでしまうのです。

そのため5年、10年維持するためには、

表皮だけでなく、このような組織/細胞をしっかり握っているSMAS層を一緒に挙上することが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、SMAS層がなぜ重要なのかについて短くお話しました。

少しはお役に立てましたか?てへぺろ

ただSMAS層をお探しの方でしたら、おそらく顔面挙上について今ちょうどお探しの方だと思うんですが、

「顔面挙上の傷跡はどうか」
「もしかして痛くはないか」
「ビフォーアフター」の写真はどうなるのか」
など

いろいろ気になると思います。

このような疑問を解決してくれるコラムを共有します。

ご覧いただければ、顔面挙上について気になることはもうないと自信を持っています!

 

 

 

 

 

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