仕事の話 | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

お早うございます。

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、よく寝た。

 

 

明日から、また交渉活動です。

 

 

体が壊れちゃうよ。

 

 

今、『イマーシブ・エクスペリエンス(没入型体験)』が映像では最先端です。

 

 

いわゆるムービーです。

 

 

私たちの作っている映像はスクリーンです。

 

 

じゃぁ、ムービーも作ろうか、とチェンと話しました。

 

 

ということで2つ目の企画も映像化することにしました。

 

 

1つ目の企画の映像と、2つ目の企画の映像を持って交渉に行くことにしました。

 

 

実は初めて明かしますが私たちが1件目に交渉をしたいのはバンダイのメガハウスさんなんです。

 

 

もちろん、社のセキュリティーもハードルも高いです。

 

 

今日、「まんだらけ」さんにダンクーガ・BOXを売ってきたらチェンと制作に入ります。

 

 

大変だなぁ…。

 

 

バンダイさんも『イマーシブ・エクスペリエンス』に近い映像を出してくると思います。

 

 

それに対抗してというか、私たちが選択したのがキャプチャー・スクリーン合成映像の進化版です。

 

 

没入型体験ではなく視聴型嗜好です。

 

 

私たちの世代は視聴型嗜好で馴染んでいるのでそうしています。

 

 

今日は日曜日です。

 

 

チェンとゆっくりします。

 

 

 

 

 

 

 

今日はNobuの小学校の運動会です。

 

 

オフクロに攻撃されて左足が神経に達してしまったので今年から私がNobuの運動会に参加してあげられなくなりました。

 

 

参加してあげられないにしても運動会に見に行ってあげたいです。

 

 

Gunさんたちが、オレたちにまかせろ、と言ってくれています。

 

 

最近、Nobuが元気がないそうです。

 

 

田島、なにか方法がねえかとGunさんとKataさんとTaiさんと師範代から言われたので、明日、道場に最新の映像のディスクを送るからNobuもみんなも一緒に見て欲しい、と言いました。ごめん、真っ先にディスクを送りたかったんだけどレターパック代の約600円が出なくて、と言いました。

 

 

田島、助かる、と言われました。田島の仕事ぶりを見れるのが子供たちは一番、喜ぶよ、と言われました。

 

 

 

 

 

 

『追記』:

 

 

今、Harukaのお父さんとお電話で話しました。

 

 

田島くん、体は大丈夫?、と聞かれました。

 

 

はい、なんとか、と言いました。

 

 

田島くん、今朝のブログを読ませてもらったよ。うーん、ボクも2つ目の企画も映像化して2本立てでバンダイさんに行くことに賛同させてもらいたいな、と言われました。2つ目の企画の映像のサンプルはボクも見せてもらってるから言えることだけどね、と言われました。で、また田島くんたち独自のパワーアップがなされるんでしょ?、と聞かれました。

 

 

はい、そんな感じです、と言いました。

 

 

あとは、道場の子供たちが田島くんに会えないことはツラいよね、と言われました。

 

 

今、道場がガソリン代が出ないので車が出せないという事情なんです。今日のNobuの運動会はガソリン代を工面して車を出せますけど、と言いました。今日は日曜日なんで、みんなで総出でNobuの応援に行くんです、と言いました。

 

 

そうか、いろいろ大変だけど、乗り切って行こうね、と言われました。

 

 

田島くん、今日ってお茶できないかな?、と言われました。

 

 

あぁ、大丈夫ですよ、Harukaの実家の近くを通るので駅で○時でお茶でどうですか?、と言いました。

 

 

OK、ボクは少し早めに行って待ってるね、と言われました。

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、あと異業種交流会はチェンが出てます。でもアートの業界は結局、仕事は自分でアタックして自分で拾ってくるという世界なのでね。

 

 

 

 

 

 

 

でね。今、このブログをオフクロに読ませてもらったら感動してました。感動っちゅうか、Harukaのお父さん、今日、日曜日なのでHarukaのお母さんを連れて近所の喫茶店にモーニングを食べに行ってます。日曜日の朝にモーニングを食べるって別に珍しいことではなくて、うちの実家の近所の若いご夫婦さんとかオフクロくらいの年齢のご夫婦のかたたちも大泉学園のガストさんまでバスで行ってガストさんでモーニングを食べてらっしゃる事実を私は知ってます。私が実家にいる時に日曜日に大泉学園のガストさんでモーニングを食べてたら実家のご近所のご夫婦さんたちやお孫さんを連れたりとかでガストさんで普通に会いました。家族で軽くお茶とかも今では別に珍しいことではないです。ただ、うちのジジイが気が利かないというか、家族を思いやる気持ちが1ミリも無いというだけのことです。うちの兄貴は50を超して家族も持たないので、家族というつながりが無いというだけで、普通に私たちくらいの年齢に至ったら家族のご縁だって出来てます。うちのジジイと兄貴が社会規範からズレているというだけの話です。で、兄貴がまた公道に飛び出す形で2階で炊飯器を設置して炊いて夜に炊飯器が点灯しているとオフクロが言うのです。兄貴よ、お前、どう考えても病気だよ。私、今、忙しくて実家に家族貢献に駆けつけてあげられなくても、オフクロに10食入りのドライフーズのお味噌汁を渡してあげるということはしてます。まぁ、人のつながりって、そういうものではないですか。ジジイなんか1日中、寝っ転がって家族貢献どころの話ではないですよね。兄貴は兄貴で話しかけると大きな声を張り上げて行ってしまうそうです。お前、仕事など、まったくしてないから大きな声を張り上げるエネルギーが有り余ってるんだよ。とにかくお前は働け。働くのが嫌だったら地域活動に参加したらどうかな、と言いたいけど、結局、どこに行って誰と接したとしても自分の仕事というものについては聞かれるし、社会人である以上、仕事はマストで紐付けられてついて回る話だ。じゃぁ、早い話で兄貴よ、『自分はブログの広告料で月4〜5万円の収入で実家で両親と同居暮らしをさせてもらってます』と社会に出て言ってみろよ。社会で恥じをかけば、思考が変わるというものだよ。

 

 

          田島 浩司