高校の頃から | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

こんばんは。

 

 

 

 

 

 

 

チェンと仕事してます。

 

 

昨日は午前中から午後3時までぶっ続けで眠り通してました。

 

 

ドン詰まりで仕事をして、ドン詰まりで眠って、ドン詰まりで起きました。

 

 

さすがに疲労と一緒に自律神経に乱れが出て精神が混乱しました。

 

 

みんなは勤務中だったので実家のオフクロにお電話させていただきました。

 

 

と言うのは私は障害者施設に通所や所属をしていないので、精神が混乱した時などに特別医療支援は一切、受けられません。

 

 

特別医療支援というのは緊急時やなにかあった時に、区や市や保健所にお電話をしてケースワーカーのケアやメンタルヘルスを受けられるサービスのことです。

 

 

私はそれらは一切、受けられません。私も一応、障害者なのでケースワーカーとの接点が一切、無いというのも、生活をして行く上でまた大変なハンディーキャップです。

 

 

障害者施設にお世話になりながら健常者の世界で一本立ちしたい(独立したい)ということは障害者当人や障害者を持つご家族の希望ではあるのですが、健常者の世界は甘くはありません。障害者施設のケアを受けているという甘えがある以上、健常者の世界で現実に一本立ち(独立)は不可能です。障害者のなにが不可能にさせているかと言うと障害者のかたの血管では健常者の世界で起こるアクシデントなどで必要とされる血管の圧迫(しめつけ)に耐えられません。物理的な問題です。もちろん障害者のかたの神経では健常者の世界で起こるアクシデントなどで必要とされる神経の圧迫(しめつけ)にも耐えられません。その他、健常者の世界で起こるアクシデントなどで必要とされる判断や決断のスピードの力、持続力、集中力、制御する力、なども障害者のかたのそれでは遠く及びません。障害者のかたたちが毎日、服用する処方箋に含有する医療用のデパスが大きく影響して血管や神経を基準値から大幅に収縮させ続けて内臓機能なども大幅に低下させています。障害者がこれを超える手段は1つでアスロンなどを通じて肉体と精神の臨界点を超えるというトレーニングや訓練を継続しないと超えられません。私がそれらの能力を有し続けているということは並の健常者以上に能力を発揮し続けています。その分、消耗も激しく進行するので、体力・精神力が落ちる瞬間を前もって見極めて『準備』という形で補填しています。健常者と生活空間をほぼ100%共有するということは、ほぼほぼ『準備』という行為をパーフェクトに行う生活形態になることを私は見通していました。それでも初めからなにもかもが健常者のかたたちと巧く運べたワケではありません。プラス秘技(必殺技)も必要だということで師範から『呼吸法』も鍛えていただきました。レスキューの現場でも役立っております。ちなみに私の段階まで障害の濁り(にごり)を浄化させることが可能になると、健常者のかたと結婚させていただいて出産しても障害を持った命は産まれてきません。染色体やDNA組織、リンパ組織の破壊が起こりません。

 

 

現実の話としてアートなどで健常者の世界で活動している障害者は存在しますが、生活面でも健常者と生活空間をほぼ100%共有できている障害者は世界で私1人のみです。パラのアスロン大会やパラのオリンピックなどは障害者施設に所属していないと参加資格を有することができないシステムになっています。パラリンピアンというかたたちは生活上、障害者と接点があるので健常者と生活空間をほぼ100%共有できているとは言えません。

 

 

というワケで、昨日は目が覚めて自律神経に乱れが出て混乱している時(障害の兆候が表に現れている時)にジジイに怒鳴られて、オフクロに喰ってかかられました。また1歩、乖離が進行しました。そもそも自律神経に乱れが出て混乱を起こした理由はドン詰まりで働いているからです。今、私とチェンが契約をとってこなければ私たちも実家の人間もバタバタと倒れて行きます。みんなを守るために必死の覚悟でドン詰まりで働いています。ジジイとオフクロはメンタルヘルスの勉強は一切、投げ捨ててきているので、ジジイとオフクロにメンタルヘルスのリカバリーの期待などは微塵にもしていません。が、息子がほんのまれに自律神経に乱れが出て混乱した時に2〜3分、ちょこっと話すことすらもできないんでしょうか。ジジイとオフクロはなにを考えてるんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

話を仕事の話に戻します。

 

 

チェンと、だいぶ、まとまったな、と話しています。

 

 

金、土、日、とあと3日でどこまで進められるかです。

 

 

もし完成できれば言うことはないです。

 

 

家にある食材も日曜日までの食材の備蓄しか残されていません。

 

 

私は体重を落としている渦中でもあるのであまり食べませんが、契約の前日はある程度、食べて準備をこしらえて契約に行きます。

 

 

Harukaとチェンと話したのですがBlue-ray・BOXは売らないで契約を取ってこようということで話を決めました。Blue-ray・BOXを売ってお金になると甘えが出て契約に行くのに尻込みするので退路は断つということで決断しました。そもそも、それほどの緊迫が契約の場で発生することが明確に解っています。

 

 

今、チェンと炭酸を飲みました。チェンと一緒に飲もうと思って昨日、炭酸を2本、ドン・キホーテさんで買ってきてました。

 

 

今週末は道場のみんなに会いに行こうと決めてましたがGunさんに事情を話して仕事をさせてくれと言いました。子供たちにもよろしく頼むと言いました。解った、頑張れ、とGunさんに言っていただきました。

 

 

Harukaにも、今週末は会えないけどゴメン、と伝えました。

 

 

チェンが、差し迫ってきたな、田島、高校の時を思い出すよ、と言ってます。

 

 

高校の頃から多少、ギリギリのことでも、やってのけて来ました。木村くんたちもそうでした。

 

 

では、頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

ところでさ。これだけ私のパソコンがハッキングを受けてるんだけど、このパソコンに映像コンテンツなどは一切、入ってはいないんだよね。

 

 

さっき、このブログの文章を書いてたらさ、ハッカーが画面を乗っ取ってきて画面がパッと切り替わったからパソコンの電源を即時に、切ったよ。君たちはさ、ズルという行為をしてなにかを達成し得たり、勝利を得たりして、それで自分が納得いくことなの?。私はズルという行為はしないからさ。全身全霊でぶつかって敗北したなら、納得して敗北を受け入れられるよ、私だったらね。でもね、この世界は全身全霊で真っ向勝負でぶつかったら一定以上の効果は得られるという世界なんだ。君たちも全身全霊で真っ向勝負をしてごらんよ。必ず一定以上の効果が望めるし、周囲も評価をするし、なによりも自分自身が納得できるよ。たとえ非力だって才がなくたっていいじゃないか。子供の頃はみんな、全身全霊で真っ向勝負でぶつかっていたはずさ。それは大人になっても同じさ。感じる恐怖が子供の頃より強くなるだけさね。勝負はルールがあるから面白いとは感じないかい。私とチェンだって、これから契約に行くけど、相手の社の規範にのっとって交渉をさせていただくワケで「なんでも有り」じゃぁ無いんだよね。まぁ、革命的に斬新なことはしてると思うけど、コンテンツの内容が革命的に斬新だというだけで、ルールはルールとして変わらないものだよね。人々に尊重されて拍手の波を体感してごらん。忘れられなくなるよ。1こと言うとさ、私たち、グーグル・ピクセルと高性能カメラで映像を作ってるんだけど、グーグル・ピクセルの映像がこのパソコンの容量に入らないというだけの話なんだよね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

こういったこと(↓)を、レゾ映像でやっている人は居ないよね。チェンが世界中から映像の作例を引っ張ってきて重複が無いように確認もしてるけど、こういった完全オリジナル作品が動くという前例は有り得ないんだよ。こちらとしても店舗さんの映像モニター用にディスクを1枚、9万円で出荷することを提示させていただきたいからさ。そりゃぁ、チェンと必死で仕事してるよ(笑)。まず都内の主要箇所6箇所の店舗さんで映像を流していただく。チェンと作成したポスターと絵はがきを店頭に掲示していただく。秋葉原か中野ブロードウェイで原画展も開催させていただく。店舗さんのモニター映像用のディスクの出荷数はこちらで決めている。それ以上は出荷しない。そこからSNSを介さず拡散する。私たちの目的は「ばら撒き拡散」ではない。私たちの目的は次の企画を立てて、次の仕事に確実につなげること。私たち独自の質と内容で物を創る仕事をさせていただきたい。ちなみに、これが第1弾。

 

 

 

 

 

 

           田島 浩司