こんにちは。
えーと。
進みません。
進む時もあれば、少ししか進まない時もあります。
自分は人物画家ではないから、とかは言い訳でしかありません。
あぁ〜、もう発狂したい。
チェンが、田島はよく頑張ってるよ、と言ってくれます。
今はとにかく形になるものから形にして行くしかありません。
今、形になるのは「春の風」の2作目です。
なにが難しいかって。着彩もそうなんですけど、肌の色味です。
肌の色味の表現っていわゆるマジック的なものですからね。
筆もあと3本ほど欲しいです。
世界堂さんで買うと3千円ちょっとでしょうか。
私が迷うのは「春の風」というオリジナルを打ち立てなければならないところです。
1作目を描いてる時も様々な選択肢とバリエーションがありました。
どれをどう選んでつなげて行くかということが簡単には行かないです。
それらを描きながら浮かせて行くので更に難しいです。
まぁ、工程の話をすればそういうことです。
こうして文章に興すことで、まとまることもあります。
それにしても「春の風」の1作目はよく描けています。
苦労して苦労して形になるものです。
田島 浩司