息抜き | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

こんばんは。

 

 

 

 

 

Harukaがブックオフさんに服と靴を売りに行きました。

 

 

電話がありました。今、お茶してるそうです。

 

 

『浩司さん、腰、抜けた。』と言ってました。

 

 

査定してもらってる間は緊張で震えるし、お金を受け取る時は腰がくだけたと言ってました。

 

 

浩司さん、よく2回も高額買取で行ってきたね、と言われました。

 

 

HAHA、ブックオフさんの買取の仕組みは理屈ではわかってたんでしょうけど現実にはそれだけ緊張がともなって精神がすり減るということです。

 

 

 

 

 

まぁ、ね。

 

 

過度に自分を追い詰めてもしょうがないので明日までの連休が終わったらちょっと息抜きに実家に行ってきます。

 

 

オフクロとジイさんに手料理を作ってきます。

 

 

美味しいと思います。

 

 

与えられるばかりではなく、田島が家族に与えることもできるとチェンから言われてます。

 

 

あとチェンが田島の兄貴はナメくさってると言ってました。

 

 

現実に田島の兄貴に前科がつくとなればそんなことはできないよ、と言ってました。

 

 

とにかく田島、頑張れ、と言われました。自分のためにもみんなのためにもな、と言われました。田島が今、息抜きするのはオレも賛成する、と言ってました。毎日毎日、あそこの部屋で労働を強いられ続けたら倒れちまうよ、と言ってました。田島が楽になってくれたらちょっと安心する、と言われました。

 

 

で、実家ではなにを作るんだ?、と聞かれました。

 

 

昼はパスタとコーヒーゼリーで、夜はしゃぶしゃぶだよ、と言いました。

 

 

また、美味そうなもん作るな、と言ってました。

 

 

           田島 浩司