制作の生命 | 田島浩司と作品―表現する―

田島浩司と作品―表現する―

カタログ&パンフレット

お早うございます。

 

 

 

 

 

Harukaとコメダ珈琲さんで朝食を食べてきました。

 

 

私はまだ疲れているのでもう一眠りします。

 

 

Harukaは洗車と燃料を入れに行きました。

 

 

今日はラーメンを食べてきます。いつもの所ではなくて立川のほうに行ってきます。

 

 

帰ってきてから制作をします。

 

 

 

 

 

チェンからこういう時はあきらめずに1つ1つしっかりやって行け、と励まされてます。

 

 

創作に関しては価値はほぼつかないが作品の模倣者、追随者は現れないとチェンから断言されてます。

 

 

初動契約金の最低額の設定が500万円からつくというのは昨今では珍しいと言ってました。値がついても良いところ100万円というところだった、とチェンが言ってました。

 

 

まぁ、水木しげるさんは「ゲゲゲの鬼太郎」で終わった作家さんではないですし、岡本太郎さんは「太陽の塔」で終わった作家さんではありません。

 

 

偉大な先代たちの存在がありますからね。新しいものを産み出すという感覚に関しては野生的な能力をもって臨むという自分の姿勢は変わらないです。

 

 

とっておきと言うのは例えばですけど38歳の時にコロッサルを作りました。その時に現在の創作という案を温めておきました。その創作は7年後の45歳で形にしました。45歳の時に温めておいたとっておきという案は52歳くらいで形にしようとしてました。今回はさらにその先の案を用意してました。年齢的には59歳くらいで形にしようとしてるものです。それを今の自分の技術で形にしようとすると本当にスレスレの所で形にできるかどうかというところです。

 

 

今度、チェンと会った時に『それはなんだ?』と聞いてくるでしょう。私は1言で説明できます。まだGunさんにしか明かしていません。それも余命的な事情を聞くために明かしただけです。

 

 

 

 

 

今は目の前のことを1つ1つです。

 

 

           田島 浩司