トウモロコシはアメリカじゃ余剰農産物。
アメリカ政府は国民の健康を損なってでも、国民にトウモロコシとその副産物を
消費してもらいたいんでしょうか?
最近、アメリカのメディアはコーンシロップが肥満や糖尿病の主な原因になる
事をアメリカ政府は何十年も前から知っていたのに、国民に知らせなかったと
いう問題で騒いでます。
牛や豚がトウモロコシを食べたら太りやすいのですから、人間だって同じはず。
その上、アメリカ産のトウモロコシの9割以上がGMO(遺伝子組替えされている)。
コーンシロップ以外にも、コーン油、コーンスターチがジャンクフードやソーダに
入っているのは当然で知っている人も多いと思いますが、アメリカのスーパー
マーケットで売られている加工品やケチャップなどの調味料にも、トウモロコシは
「Saccharin」などの甘味料やコーン油の他に、「Maltodextrin」、
「Di-Glycrerides」、「Xanthan Gum」、「Cellulose」、「Ethyl Lactate」
などに姿を変え含まれています。
安価なサプリメントにはコーンスターチやトウモロコシから作られる様々な
化学物質も入ってます。
なんと乾電池やオムツにもトウモロコシは入ってるそうです( ゚ ▽ ゚ ;)
ラベルをよ~く読んでから買いましょ。