生憎のお天気の中、朝からクルーズ船が2隻入港しました。
「ヘリテージ・アドベンチャラー」と「ベリッシマ」
「ヘリテージ・アドベンチャラー」は昼過ぎに先に出る、と言うので港に急ぎました。
でも、到着したら既に金沢港沖 早い!
すれ違う2隻のクルーズ船を撮りたかったけど、「ベリッシマ」のみ ツマラナイ、見飽きた
さて!
最近、越前松島水族館で潜る潜水士ばかりになったので、水族館自体をご紹介
入館すると出迎えてくれるのが、巨大マンボウ。
イルカプールの下に可愛い黄色のドーム型の建物がありました。
「こんぺいとうハウス」と言います。
海保ブースの横なので、巡視船「えちぜん」潜水士の装備置き場ですけど
ハウス内は、冷たい海に住むおさかなを展示しています。
ハウスの名前の由来は、おさかなのコンペイトウ。
全身つぶつぶの螺髪みたいな所が、コンペイトウっぽいです。
頭の四角いでっぱりは、ハウスの外観にそっくり再現されていますよね。
2019年全国人気投票
「へんないきもの大王タイトルマッチ」
で、全国で3位になりました
ちなみに1位は、竹島水族館飼育員「ひと」です 人類かい!
成長しても10~15㎝程度で、おなかの吸盤でガラスや岩に貼りつきます。
北海道沖~アラスカ湾周辺に分布。
福井県沖では、水深300mの深海に住んでいます。
たま~に、水槽内をふよふよと浮遊しています。
ダイオウグソクムシも、「こんぺいとうハウス」の住人・・・住魚?
昔、鳥羽水族館で見た記憶があるのですが、記憶を塗り替える大きさでした。
こんなに大きいの?
昔の記憶が曖昧過ぎるかも。
レストランでは、ダイオウグソクムシ巨大オムライスを1日2食限定で提供しているとか。
薄焼き卵で、このひだひだの甲殻を再現します。
今年オープンしたばかりの「みずだこ館」
ミズダコに直接触れる事が出来ます。
カメやカエルの展示館ではエサ遣り体験もできます。
小松菜を食べていました。
グリーンイグアナは。物静かに・・・ずっと動かない
お散歩ぺんぎんにつづく。