いいお天気。
相方は、今日からまたお仕事に出ています。
今朝は、久しぶりにスーツを着て出勤する相方をお見送り。
県職員としては既に再任用も終わっています。
今回は、公益財団法人が運営する博物館施設での勤務。
仕事内容は、公務員時代と似たようなものか、と。
震災でまだゴタゴタを抱えてはいますが、隠居するには早い。
専門の仕事でひとから望まれるうちが花です。
週3回程度の勤務です。
でも、昼間相方がいない生活は一年ぶり。
なんかドキドキする(〃∇〃)←一人で何する気だ、私
そんな我が家の今日の一枚。
2019年7月7日早朝の舞鶴西港です。
ここを読んでくださる多くの方にとって、ただの4年前の「七夕」の写真ですね。
しかも、七夕的に絶望的曇天
この写真は、巡視船「みずほ」が配属替えで巡視船「ふそう」となった直後の写真です。
2019年7月5日が舞鶴海上保安部配属日。
7日は海上保安学校の「五森祭」で、私は舞鶴を訪れていました。
この日、学校の前面海域には前月解役された巡視船「いさづ」が繋がれていました。
紋別から配属替えされた元「そらち」
1年足らず舞鶴でトレーニングシップの役目を果たしたのち、解役されました。
よその保安部から配属替えされ、トレーニングシップだった点は、「ふそう」も同じです。
「五森祭」の日、「いさづ」は白く塗りつぶされ、船名だけ残されていました。
庁旗も国旗も、オレンジ色の浮環も、搭載艇もなにもかも外されていました。
「ふそう」も、先週には同じ姿になっていると聞きました。
その姿は、結局見に行ってません。
どうしても見たいか、と問われるとちょっと考えてしまう。
悲しいかもしれない。