アメリア・シャンクリーではなく!!! | プラネタ旅日記

プラネタ旅日記

児童書専門古本店プラネタ(無店舗)の管理人が細々~となにやら呟いております。大半は読書記録。時々頭の悪さと猫馬鹿具合を炸裂させてます。




DVDとVHS一体型のプレーヤーを買ったので、久し振りに「小公女」のビデオを見ています。

今頃気づいたのですが、このビデオの吹替え、セーラ役を島本須美さんと言う方がしています。

アニメと同じ声の人だと、ビデオを見ながらネット徘徊していて気づきました。

あれ、そうだっけ?全然違う声だと思っていたんですが……。

聞いていると、うーん、そう言えば同じような……?

人の声の判別がとっても苦手なのでした。


ところで、何度も書いたような気がしますが、無類の小公女好きです。

アニメより原作が好きです。そして、アニメより実写が好きです。

昔、レンタルショップで2本組のビデオを借りて、それが原作に忠実でありつつアニメの内容も含んでいて、「これが一番好きだ!」と思ったのですが、暫くしてそのレンタルショップが閉店したため、以来、お目にかかれません。

同じビデオを探して市内のレンタルショップをしらみつぶしにしましたが、だめでした。

オークションでこのビデオを購入したのがいつだか忘れてしまいましたが、2本組みなので、絶対に昔みたあの作品だ!と思ってみたのですが。

なんだかやっぱり、違う気がします。

自分の記憶が混同しているだけなのか……

私の記憶では、


1、セーラとアーメンガードが、アーメンガードの叔母さんの家に一緒に出掛ける。誰かが病気になったか、雨に遭ったとかで帰宅時間が遅れて、ミンチン先生に叱られる。


2、食事のシーンで、ベッキーがスープの鍋をひっくり返してしまい、ミンチン先生に激しく叱られそうになるのを、「私はスープは要りませんから、ベッキーを叱らないで下さい」とセーラがかばう。


3、寒い冬の天候の悪い日、セーラが買い物に行った先で転び、籠の中身をぶちまけてしまう。お城のガードマンが駆け寄って拾うのを手伝ってくれる。


そんな内容があったはず。

ジャケットは写真が丸い縁取り(?)で、セーラは髪が長くてあまり美人ではなかったような。


テンプルちゃんの小公女でも、リーセル・マシューズでもなく。

絶対にあるはず!と信じて、地道~~~に探しています。

もしご存知の方がいたら、是非、教えて下さいませ。


さてさて。

今、下巻が始まったところです。

クリスマス休暇、インドの紳士が隣に引っ越してきました。

これが終わったらリーセル・マシューズのを見よう♪