未来の自分に「いつか行くよ」と手を振った。いつか自分と交わした約束は守れなかったけれど、それでも今を必死こいて生きてるよ。未来の自分とする約束も守れるかどうかわからないけれど、今生きてる自分を必死こいて守っていくよ。一緒に生きてく。手でも繋いで、鼻歌でも歌いながらゆっくり歩いていくよ。
私と出逢ってくれてありがとう。何十年しか生きられない中で、そんな私と出逢ってくれてありがとう。一緒に生きられる時間なんて本当にあっという間かもしれないけれど、それでも一瞬かもしれないその時間、呼吸をしてくれてありがとう。あなたと出逢えて本当に良かった。本当に幸せだ。それはもう、涙が出るくらいに。嬉しいものだよ。
闇の雲は濃い血の色だ。頭が病む。痛くて眠れないんだ。だから薬を飲んだ。用量では足りなくて飲めるだけ飲んだ。眠くなった。それは心地良くて、もう目覚めなくてもいいとさえ思ったほどで。癖になる落下。誰かがそれを堕落と言った。
地べたを這う。ごめんな。もうこれ以上歩けない。立ち上がろうにも膝が笑うし、目め霞んでろくに見えもしないんだ。這い蹲る姿はどうだい?笑えるかい?出来れば笑って拍手でもしてくれ。 ひどいものだと、嘲笑ってくれ。
必死こいてんだよこっちも。壁に打ち続けた頭がついにおかしくなった。いやもうそんな「打ち付けてる時点で頭おかしい」っていうツッコミいらんけどもね。言われたら「そんなん知っとるわぁぁああ!(絶叫)」って返すけどもね。知ってる知ってるわかってる。おかしいんだろ?知ってる知ってる。わかってるわかってる。そういうあんたもおかしいって事。正気に戻そうと必死こいてる姿を「頭おかしい」つってるお前の頭がおかしい。そこをちゃんと俺は知ってるし、わかってる。