

地元、関市では子育て支援が結構充実。
今通っている助産師さんたちが開催するお茶会や教室もありがたい取り組みです。
私は本当は助産院のでのナチュラルなお産を希望していたけれど、年齢的にもリスク的にも、最終的に病院に決めました。
けれど、身近に何でも相談できるマイ助産師さんがいることは、とても心強いです。
病院側、医者の都合で生ませてもらうお産ではなく、やはり自分主体、赤ちゃん主役なお産にしたい。
すぐに医療介入したり、それがしやすい不自然な体勢、流れもどうかと思う。
もっと野性味溢れてていいやん❗️(笑)
赤ちゃんはちゃんとつじつま合わせて出てきてくれるから、もっと命の神秘を信じてもいいやん❗️と思うわけで。
だから、お産について自分でもちゃんと学んでいます。
また妊婦に戻りたい。おなかが大きい時間、うらやましい。
妊婦の頃すごく幸せだった。
自分の中から赤ちゃんがいなくなって寂しくさえあった。
一心同体のいい時間。
温かさと安らぎと母としての強さが授かる時。
色々なコメントをいただきました。
色んな感じ方があるんだなぁ、そして人それぞれ色んなマタニティライフがあるのだと思いました。
今日で妊娠10か月に突入。
私はというと、妊娠後期に入りやっと腹をくくり、穏やかさを取り戻したようなそんな感じです。
それまでは泣いて過ごす日も多くて![]()
なんだか胎教には悪いのだろうなぁ、申し訳ないなぁという気分でした。
親になるためのスペック更新には、乗り越えなければならない試練、手放さなければならない感情が山積みで・・・。
私は親には向いてない、親にはならないという信念で長年生きてきてしまったから。
妊娠中には、妙に幼いころの自分の感情がよみがえってきました。
ひどく傷ついたこと、寂しかったこと、不安、恐怖。
どこかまだ取り切れていないしこりが疼き、批判や執着を手放せない自分に気づかされました。
過去に埋め込まれた地雷に触れるように、より悲しく、より辛く、感情が再現されるようなことも沢山ありました。
ただ、私の最大の幸運はパートナーに恵まれたことです。
過去に満たされなかった感情の埋め合わせをしてくれるような人に出会えたことで、救われています。
子供の頃、家庭は私にとってけして安全基地ではなかったけれど、今は安心感というものの意味を知ることができました。
そして戸惑いながらも私は生きなおしをするため、自分自身が自由になるため、許し、手放して生きていきたいと強く思っています。
未完了の想いが強すぎると、私と子どもとの関係性の中にも同じことが映し出されてしまう。
だから今こそ、私には生きなおしのチャンスなのだと。
今度は自分から与えて、そして私自身も癒されていく人生のスタートなのだと・・・。
胎児がおなかにいる時間、十月十日と書いて朝。
朝が来るたびに私たちも生まれ変わることができると教えてもらいました。
また、絶え間ない努力と行き先のわからない冒険の始まりです。
進化の過程をなぞる胎児
市販の検査薬キットで妊娠の可能性を確認した時、妊娠5週あたり。
すでに胎児はこの期間、とんでもないスパンの進化を駆け抜けていたのでしょう。
生物の進化は、「原始魚類 → 古代魚類 → 両生類 → 爬虫類 → 哺乳類」という過程で、現在の哺乳類まで至ります。
胎児は母親のおなかにいる期間に、この人類の進化の過程をなぞっているという説もあります。(ヘッケルの反復説)
妊娠とドラマティックな変化
子宮と胎盤を使って胎児を育てる『哺乳類』は、地球上では珍しい存在です。
胎盤を通じてじっくりと時間をかけて栄養補給をし、母体内で充分に胎児の発育を支え、出産します。
その時に起こる母体の変化は劇的です。
黄体ホルモン(プロゲステロン)は通常の月経時の10倍以上に増え、卵胞ホルモン(エストロゲン)に関しては、妊娠を経験しない女性が一生かけて浴びる総量をしのぐ量を妊娠期間中だけで産生します。
これは『非常事態』です![]()
初妊娠した女性の脳の変化を調査したところ、大脳皮質の体積が大規模に減少することが分かったそうです。(バルセロナ自治大学ヘクゼマ博士)
体積の減少が顕著だったのは、他人の心を読む皮質領域で、ここの減少量が多かった妊婦ほど産後の赤ちゃんへの愛情が強いのだそう。
この脳回路の変化は産後2年経ち再検査した時点でも変化したままです。
つまり、脳を見ただけで経産婦か否か見分けられるということです。
また、妊娠出産との関係が深いホルモンの一つで『オキシトシン』も放出されます。
哺乳類にしか分泌されず、①子宮収縮効果②母乳分泌効果③子宮復興の効果という主な役割があります。
オキシトシンの作用により母性愛が強まり、また恐怖心や不安などが減少し、精神的に安定する効果をもたらすことも分かってきています。
こうした作用から、オキシトシンは「愛情ホルモン」「幸せホルモン」「信頼ホルモン」「絆ホルモン」「癒やしホルモン」などと呼ばれることもあります。
また、オキシトシンには意外な作用もあります。
他者に対して『排他的になる』ということです。
子育てをしている動物は警戒心が強く、近づくものを攻撃してしまいます。
子どもを守ろうという気持ちが強くなり、それ以外をすべて「敵」とみなしてしまうのが原因なのではないかと考えられています。
親密な人とはより信頼関係を結び、そうでない人に対しては攻撃的になるなど、対比が鮮烈になるのです。
家族も例外ではありません。
育児に協力的ではない家族は親密な相手という枠の中に入ることが出来ず、攻撃の対象とみなされます。
子どもが生まれる前から『オキシトシンの審判』は始まり、子育ては始まっているのです。
夫婦同士のスキンシップで、互いにオキシトシンを分泌させ合うことが大切です![]()
現在、妊娠9か月(35w)
10年続けてきたサロンも休業し、のんびりと過ごす日々![]()
こちらのブログは仕事用のブログとして続けてきたので、こっそり別サイトでプライベートなブログを綴っていました。
自分の為と、将来の子供の為にと、ごくごく自己満足な備忘録に過ぎなかったので、人目に触れることが目的ではなく。
今見ているこの景色も、目まぐるしく自分の内側で波立てている感情も、いつかは色あせ新しい幕があける。
そう思うと、この貴重すぎる瞬間を書き留めておきたいと思いました。
私はやはり“書くこと”が感情の需要、整理、手放しといった作業につながるようです。
妊娠が発覚した昨年末から小説を書き始め、3月末が期限のすばる新人賞に応募。
デトックスが一段落したところで、人知れず新ブログに取り掛かりました。
しかしなんだか張り合いがない![]()
『もうブログ書かないの?』
とお客様や友人に言っていただくこともあったので・・・
結局、ここへ戻ってきました![]()
あまりにもアメブロでご縁を頂いた方たちが多く、そのつながりが今も私を支え続けてくれているし・・・
なんといっても、やはり古巣は落ち着きます(笑)
これからは、取るに足らない私の日常を綴る記事が増えるかと思いますが、お暇でしたら覗きに来てください。
私は長年、親になることをさせて生きてきて、“向いてない私”は“生まないバージョンの人生”を楽しむはずでした。
そのため、この妊娠を手放しで喜べるばかりではなく、不安や葛藤は常に形を変えてやってきます。
しかしこれまで長い間、窮屈に着続け慣れ親しんだ信念を手放し、新たなスペックに更新すべく挑戦中です。
もし、同じように新しい自分に挑戦中の誰かがいて、共に歩めるようなブログを書き綴れたら幸いだと思っています。
※マタニティ写真は、長年サロンに通って下さったお客様、まゆさん(なちゅフォト あのん)に撮っていただきました♡
現在、出張撮影モニター募集中(https://www.facebook.com/mayu.nishimura.1232)



