始めたこと(2) | Plan B -腎がん罹患後の記録-

Plan B -腎がん罹患後の記録-

発覚から手術までの体験とその後の人生再設計を記録していきます。

<冷え取り>

・手術を受けてから体の冷えが気になるようになった。前にも書いたがオフィスで膝掛けを使うようになったくらいだ。原因は定かではないが、ひょっとしたら体重が落ちたことが関係しているのかもしれない。

 

・そもそも癌になるまでは気にしたことはなかったのだが、免疫と体温には強い相関がある“らしい”。というのも、医学的に体温と免疫力の関係が証明されているかは微妙なところで、きちんとした臨床データは発見できていない。が、少なくとも風邪を引いたら体を温めるというのは常識だろうし、そもそも風邪を引くこと自体が良いわけがない。ということで、冷えに対して急に敏感になった。

 

・ジューサーと同じで、当時はネットで目にした「これは」という健康法を片端から始めていた気がする。その中で、免疫力アップには体を温めるのが良く、それには腹巻が最適ということで、メーカーと繊維を変えAmazonで10枚ほど発注した。流石に嫁は呆れていたが、父親が大腸癌の手術を終え退院したばかりであったので、余ったらプレゼントするつもりでもあった、笑。

 

・腹巻の世界というのは意外に奥深く、シングルかダブルか、綿か化繊か、暑いか薄いかで着け心地がかなり異なる。知らなかったのだが、スポーツ向けにはウェストウォーマーと呼ぶこともあるようだ。うん、なんだかカッコ良い、笑。

 

・いろいろと試して辿りついたのだが、①腹巻は下着の上から着用、②冬は綿で夏は化繊ということで落ち着いた。流石に夏場は「暑いしまあいいか」となりがちなのだが、腹巻を着けて寝るといつもより眠りが深い気がする。わからないけれど。

 

・冬場は癖になるほどの快適さで会社にも着用して行った。事故かなんかで意識を失って腹を脱がされたらちょっと恥ずかしいな、、と一瞬思ったが、こちとら癌患者なので今さら恥も外聞もない。。腹巻以外には、就寝時は夏場でも長袖長ズボンを着るようになった。以前はといえば、Tシャツ&トランクスだ。

 

・とここまで書いて、ご承知置きの通り手術後は月一回のペースで風邪を引いていたため今のところ免疫力アップの効果はさほど感じていない、笑。ただ、振り返ってみると、お腹を壊す頻度が減った気がする。これだけでも、十分な成果には違いない、笑。