術後3ヶ月目! | Plan B -腎がん罹患後の記録-

Plan B -腎がん罹患後の記録-

発覚から手術までの体験とその後の人生再設計を記録していきます。

・気付けば手術から3カ月超が経過。病気のことは一日たりとも忘れることはないが、入院していたのは遥か遠い昔のことのように思う。辛い記憶は、案外忘れるのが早いのかもしれない。

 

・目立った後遺症のようなものは、左下腹部の「ぽっこり」程度。お腹周り全体の痺れたような感覚はほぼ消えた。手術痕は押すと筋肉痛のような痛みがあるが、普段の生活では気にならない。ただ汗を掻く季節になったせいか、ここもとヒリヒリとした痛み続くことがある。また肌が敏感になっているのは間違いないので、この時期の太陽には長時間さらさないように気をつけている。

 

・体力は十分には戻っていない。既に二回ほど海外出張をこなしてはいるが三泊四日のスケジュールで疲労困憊。意識的に余裕のあるスケジューリングにしていたし、出張中は普段よりむしろ長い睡眠を取っていたのだが最後まで前日の疲れを引き摺っていた気がする。

 

・術後初めての出張明けには風邪を再びこじらせる。症状は術後一カ月の時と全く同じで、二週間ほど微熱や喉の痛み、鼻水等でグズグズしていた。そうこうしているうちに38度超の発熱となり、慌てて病院に駆け込むことになった。

 

・処方された抗生物質が即座に効いたので想像してはいたが、診察から72時間後に判明する培養の結果は「なんでもないありふれた菌だった」とのこと。そういえば、嫁は変わらずピンピンしている、笑。手術後から風邪に罹りやすい一方で、自力で治せる力はなさそうと思い知った。因みに、術後二回目の出張後からまた風邪気味っぽくなっている。飛行機とホテルは、暫くは鬼門なのかもしれない。

 

・体の冷えも気になる。職場の冷房が寒く感じる。ちょっと恥ずかしいけれど、膝掛けを使っているくらいだ。前から暑いのも寒いのも得意ではないが、昨年の今頃を振り返るとちょっと異常かなと思うほどの寒がりになってしまった。病気のせいなのか精神的なものなのかはわからないが、少なくとも手術前と後で血圧の水準が変化している。体質自体が変わってしまったと考えた方が良いのかもしれない。

 

・そういえば、体重はさらに減少して入院前比▲5kgとなった。身長を考慮すると明らかに、ひょろすぎ、、、。肉類とアルコールを控えてウォーキングを始めたところ、みるみるうちに体重が落ちてしまった。このままでは不味いと最近ではビールの摂取量を増やしている、笑。筋肉で体重増加を図ろうと簡単な筋トレはしているのだが、簡単すぎたのかもしれない。やり方を再考中である。

 

・気になるところはあるけれど、普通に仕事に行って普通に生活を楽しんでおり、まずまず順調な予後といえるだろう。ただ思ったより体力を失い且つ戻っていないということは意識しておいた方が良さそうだ。