厳しい戦いの中で | N-PLANレーシング中釜理智の日常

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チームシャンティ+中村の戦いは皆さんが思う以上に厳しいですあせる

そんな状況の中で進歩する事をあきらめない姿勢に昭和親父は弱いんですあせる

思えば昨年の9月に「風晴君と来季はJP250をやろう。」という事になりましたが、ライダーが今年になっても決まらなかったんです。

私的にはこの話は無くなったと思い、石井と豊島、特に豊島はカワサキニンジャという事になったので、その事だけで今年は一杯だなって思っていました。

しかし風晴君はあきらめていなかったんだあせる

私の知らないところでマシン、ライダーを確保する交渉を粘り強くしていました。

そして開幕1か月前だったか「体制が決まりましたビックリマーク」って連絡がありましたあせる

私は無理だと思ったんで電話もメールもひたすら無視していましたが、いよいよ開幕も2週間と迫り承諾しました。

現在のマシンのレベルは一般的な地方選レベルで、スペアエンジンもありませんあせる

ただそこにCBR250RRが一台あって、そのいまある性能を使い切る事だけで戦っています。

非常に質素でシンプルな戦いなんです。

それだからこそチームシャンティに協力していただいているパーツメーカーさんの性能、ライダーの資質が際立って見えるのかもしれません。

後半戦まで少しばかりの時間がありますので、この戦いに協力して下さる企業、個人の方のご協力をお願いしたい次第です。

 

ご連絡はチーム代表風晴、もしくは私の所にご連絡いただけると幸いです音譜


写真はお借りしますがレース後の反省会はてなマーク

風晴君+中村選手のプッシュが凄いんですあせる

「俺も忙しいから何もできないよあせる」って言っているところあせる

今回のレース、事前テストからの流れだったリ、自分たちのしたセットがどうだったか、次のレースまでに何をやるのかはてなマークそういった事の打ち合わせは大事ですし、こうして若いのにガツガツ来られると昭和のおじさんは弱いんです音譜


























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