「熱対策」今までそんなに重要性を感じていませんでしたが今回の筑波のレースでは対策の甘さを実感しました💦
好調だった木曜日の水温は80℃ちょとでしたが、翌日はいっきに90℃越え。
ほんとこれには参りました😣
予選、決勝も90℃超えていましたからマシン的にはかなりきつかったんです。
ラジエターの大きさを大きくすると重量が増し、空気の流れを悪くするので油温が上がってしまいます。
できればこの大きさで走らせたいのです。
サブラジの下の隙間、スペースも確保したいのです。
それと、エンジンの熱をもろに受けるガソリンタンク。
ガソリンの温度が上がってしまうのも問題なのです。
この問題解決に相談に乗ってくれたのが鈴鹿にある「株TPFS タイラプロモートレーシング」さんです⭐️
ラジエターやオイルクーラー、オイルフィルターなどには放熱塗装、ガソリンタンクには遮熱塗装(私の言い方があっているのかわかりませんが)が有効との事でした⭐️
早速施工をお願いする事に致しました👍
これからの耐久レースだったり、もともと熱的に厳しいマシンには有効なんじゃないでしょうか⭐️
お問い合わせは
三重県鈴鹿市稲生町5214-3
059-392-8578
タイラプロモートレーシング
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