結果的には予選１８位、決勝１５位でしたが、内容は悪く無かったと思います。
決勝は４Ｌａｐ目からマシンに不具合が発生しましたが、なんとか粘ってゴールできました
走り慣れていないコースでのタイムアップという事では課題はありますが、こういった経験を積んでいくのも今シーズンの目的でもありますので頑張って欲しいと思います。
レースって苦しい事が多いじゃないですか。
その中で前進していく事も楽しむって事なんだと思います。
全日本の中のＪＰ２５０の存在価値は、レジャーの要素と真剣に取り組む要素のどちらも共存しているってところなんじゃないでしょうか。
レースは危険な事が多いので真剣に取り組むのは当然なんですが、行きすぎてしまうとＪＰ２５０じゃ無くてＧＰ３やＳＴ６００の方があっていると思いますし、言い方が難しいのですが、ＪＰ２５０はもっと参加者が多くて良いと思いますが、現実はそうではありません。
ＪＰ２５０の存在価値は充分にあると思いますし、ＪＰ２５０をどう使っていくかって事も大事なんだと思います。
