3年目のJP250 | N-PLANレーシング中釜理智の日常

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JP250、MFJカップも今年で3年目の参戦になりますが、年々マシンが速くなりラップタイムも飛躍的に上がっていますねあせる

地方選と同じスタイルでレース参戦しているとその進化には身に染みるものもあります。


JP250は全日本の正式種目ではありませんが、全日本と同じ参戦スタイルで同じ考え方での参戦を考えないと難しい時期に来ている事は間違いありありません。

参加台数が減っているのも、そういった事でのコスト高は否めないものもあると思います。

参加台数が増える事を望みながらも、参戦に必要な体制を作るのに必要な経費や時間が地方選とは比較にならないレベルになってしまえば難しい事は私自身が身が染みている今日この頃ですあせる


うちはライダー育成をしていないと言ってはいますが、戦えるレベルになるまでライダーを持って行くのにはそれなりの時間がかかります。

1年、2年、3年、まわりも進歩しているのでもっと時間がかかるのかもしれません。

石井選手は5年目はてなマークになるのかな。

SUGOのレースは初参戦でタイムは45秒台は出たわけですから、私的によくやっていると思っています。

トップは43秒台になっていますので、その差は大きいですが、45秒台だって遅いわけじゃないんですよ。

これで全日本が開催されているすべてのコースでレースをしたわけで、そこそこのタイムも出したわけなんで育成って域からは卒業だと思っています。


ここからは走らせる側の問題で、全日本を戦う体制をどうやって作れるのかという事ですね。

地方選の延長では無く全日本的なあせる

今年のレースもまだあるわけですから、やれる事はやれる範囲で全力でやって、やりながらも来シーズン私自身がどうかかわっていくのかって事も考える時期が来たようですね。


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