IoT導入は他社成功待ちから始まる日本のものづくり
IoT導入は他社成功待ちから始まる日本のものづくり
前回は「IoT導入で働き方が激変する」をお伝えしました。
ロボットが増えても、人でしか意思決定できない業務は存在します。
業務で空きが出きた時間で、営業先に訪問できる回数が増えるので、
もっと現場に出向くことが重要です。
今回は、「IoT導入は他社成功待ちから始まる日本のものづくり」
をお伝えします。
ガートナージャパンの下記の情報によると、
IoT導入が検討するが多いようです。
https://www.gartner.co.jp/press/html/pr20160426-01.html
日本の伝統である護送船団方式で
超大手が導入してから始める傾向があるのでしょうか。
IoTはものとインターネットをつなぐ有効な手立てです。
私も、これをすれば結果が出るとわかりやすいものではないので
一概に言い切れません。
ただ、今まで情報が取りにくかった第一次産業や見えないものからも
顧客の情報が取れるので活性化は起きます。
ですが、他社が導入してから自社もいざ導入では
似たり寄ったりで顧客の情報も意味がなくなってしまいます。
金太郎飴のように、どこも一緒では全く意味がありません。
うちは、あそことは違うなぜならば~とならないと
顧客は興味なくなります。
値段か、時間か、量でたいてい決められてしまうでしょう。
そうなると、消耗戦になり疲れ果て消えていきます。
本来、商品、製品は顧客の満足度を上げるものであって
他社が作ってる、売ってるから始めるものではありません。
模倣や類似品は作るのも、売るのも大変簡単です。
ただ、値段か、時間か、量でたいてい決められてしまうでしょう。
いかに、顧客へ独自の価値感、購入、導入意欲を高めてもらうか
そのための一つに「IoT」です。
間違っても、右向け右になった場合「IoT」は形骸化されます。
有限会社企画システムコンサルティング
石川朋雄