プレーンバニラ公式ブログ

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プレーンバニラより、エキゾチックがいい。

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プレバニのファーストアルバム『夢と希望と虹色気分』の8曲目は
『ピラニア』です。



Takayukiにとっての処女作はこれです。

この曲を聴くと東日本大震災を思い出します。

あの時、僕らは東京にいました。
東京にいた人なら分かるはずです。
あの言い表しようのない、
無力さともどかしさ。

震災の数日後にTsubasaに会って、
いつもと変わらず、
なんとなく飯を食い、
なんとなくおやつにたい焼きを食い、
なんとなくカラオケに行って。

別れた後に、
髪が伸びたなぁと思い、
いつもの美容室に行き、
いつもの美容師さんと、
「揺れた時、何してた?」
なんてことを言い合っていました。

家に帰ると、
そんないつもの自分がたまらなくなり、
抑えられない感情を、
吐き出すかのように詞にして、
それをその日のうちにTsubasaに送りました。

Tsubasaはこの詞にすぐさまメロディを付けて
返してくれました。

初めて聴いた時、鳥肌が立ちました。
そして一人で泣きました。
泣きながら、何度も何度もそのメロディと歌詞を噛み締めました。

アルバムを完成させたい、と
強く思った瞬間でした。

ここからプレーンバニラは曲を量産することになります。



『ピラニア』
music: Tsubasa, lyrics: Takayuki, vocal:Takayuki(うすーくTsubasa)

世界の終わりの様なことが起きたとしてもだ
僕は其れを呑むだろう
呑むしかないだろう    

世界の終わりの後でたい焼き食べたっけなぁ
呑みこんでしまってから
胸焼けが止まらなくて

青山通りのカリスマも春には旅に出るらしい
世界の終わりを望んだり
時には平和を祈ったり

世界の終わりの様なことが起きたとしてもだ
僕は其れを呑むだろう
呑むしかないだろう 

呑むしかないとは嘘で
其れが僕を生かすのだ
僕は僕を捜すだろう
懲りもせず捜すのだろう   

アマゾン川のピラニアよ
お腹をつついてくれないか
Ah 僕のお腹の中にある
甘いあんこを食べてくれ

欲しいものなんて大方全部を
手にしてしまったその後で
其れでも何かが足りていなくて 
満たされないこと分かっているのに
胸焼けを今日もまた起こしている

アマゾン川のピラニアよ
お腹をつついてくれないか
Ah 僕のお腹の中にある
甘いあんこを食べてくれ

甘いあんこを食べてくれ

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プレバニのファーストアルバム『夢と希望と虹色気分』の7曲目は
『折れた翼』です。



夢の砂に次ぐTsubasaの作品第二号。

曲自体は夢の砂の少し後(つまりすげー昔)に作られており、
3年ほど経って鏡音リン・レンの発売後に作品化されている。

Tsubasaの再三のバンド活動の誘いにも微動だにしないTakayukiに対する
説得ソング第二号にも聴こえる。

そのため詞のテーマは夢の砂と似ているが、
「折れた翼」とはなかなか意味深なタイトルである。

ボーカルが未定だったため、
ボーカロイドを使って作成しており、
今回はそれをそのまま収録した。

なお、ニコ動に貼付けている歌詞カードは、
幽霊部員のKotaによって書かれたもの。



『折れた翼』
music & lyrics: Tsubasa, vocal:鏡音リン

風に舞う花は儚く散った夢
空にかかる虹は夢の架け橋

皆泣いている 皆悩んでいる
辛い世の中と皆感じている

夢追うことをやめた僕の目から
空に架かる虹が薄れて行く

何もできないまま 空を見上げたまま
このまま過ぎ去って行くのかな
僕は終わるのかな
この折れた翼でもしもまだ飛べるのならば
僕は懸命に羽ばたくよ
夢に届くようにと

風の声がする 海の声がする
僕を呼んでいる空の声がする
      
ためらう僕を雲は待ってくれない
気付いた時は僕の知らぬ空

道を見失って立ち尽くす僕の横を
風が吹き抜けてゆく 時が流れてゆく
この折れた翼で風に乗れたのなら
僕はあの雲を追いかける 
二度と見失わぬように

雨に打たれながら歩いてゆく先には
どんな空が待っているのだろう
青空は見えるのかな

何もできないまま 何もしないまま
このまま終わりたくないんだ
僕は終われないんだ
どんなに辛くても たとえ先が見えなくても
僕は懸命に羽ばたくよ
ずっと夢が見たいから

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プレバニのファーストアルバム『夢と希望と虹色気分』の6曲目は
『2100年8月―この空の果て―』です。



小さな頃、夏休みに田舎に帰った時のあの雰囲気。
それは、事実存在していたはずの過去なのに、
今では、ずっとずっと、100年先の未来と同じくらいに、遥か遠くのことに感じる。
そんな気持ちを、極めてシンプルにまとめあげた曲。

・・・この曲、絶対日本人好きでしょ!



『2100年8月―この空の果て―』
music: Tsubasa, lyrics: Takayuki, vocal:Tsubasa

この空を飛べたら素直に笑えるの?
2100年の夏の日の帰り道

部屋に散らかる泣き虫の残像
去年よりはお互いに背が伸びて
蒸し暑いあぜ道を懐かしく思う

この空を飛べたら素直に笑えるの?
2100年の夏の日の帰り道

コンクリートを溶かすような陽炎
命乞いのブルースは蝉の声
どれほどの日々が過ぎ辿り着く未来

この空を飛べても素直に笑えない
2100年の夏の日の帰り道

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