I did it!!!!
子ども時代に親子の信頼関係を築けないまま育ち、
また長じてからも人と人との繋がりを実感できない、
常に実存的不安や実存的空虚を抱えて生きている、
というのが根本的なアダルトチルドレンの生き辛さかと思うのですが、
実存への不安、空虚感、という
この世界にひとりぼっちで放り出されたような、
根無し草のようにゆらゆらと頼りない存在、
いつも見捨てられ不安を抱えている苦しさ、
そんな根本的虚無感から解放されるために、
もちろん抑圧してきたものを解放するという段階があって、
そして更に例えばトランスパーソナル心理学などでは、
宇宙と調和しながら生きているのだ、という感覚を持つ、
(というかこの感覚はとても言葉では表現しきれない!)
・・ということでそれを探して、求めていた、のですが、
その感覚を実はダンサー時代に掴んでいたことが
発覚しました
・・ということで、I did it
なんです
今回、本当に、
いのちの働き、無意識からの導きを改めて感じたのですが、
先日のカウンセラーさんの講演後、食事をしつつお話した時に、
「こうなりたい」という自分がしっかりとあれば、
「無意識が、あるいは脳がその方向に意識しないうちに動いている」
のだから、不思議だね、すごいね、という話があって、
「自分の"無意識を信じる”ことかぁ~
」
なんて漠然と思っていたのですが、そうすると、
ひとつ前の記事に書いたように数日後、
テレビでたまたまトニー賞の授賞式を観て
ダンサー時代の感覚を鮮明に思い出し、
そのことをそのまた後日カウンセラーさんに話したら、
「それよ
あなたはもう、知ってたんだね、すごいね
」
・・ということでした。
ビックリ
ああ、このことだったんだ。
抑圧されたものをある程度解放してきた今、
このことの意味を知る時期が来たのだと思います。
この感覚は、今の私の場合、音楽によって再現します。
空虚から解放されて、大きな安心感に包まれる感覚。
人と人との繋がりを超えた大きなもの、
大自然や宇宙との繋がり。
歓喜に震える、感覚。
うまく説明できなくてもどかしいのですが、
この感覚は、諸富 祥彦さんの著書の後半に、
とてもわかりやすく説明されていると思います。
トランスパーソナル心理学入門―人生のメッセージを聴く
(講談社現代新書)/諸富 祥彦

¥756
Amazon.co.jp
また長じてからも人と人との繋がりを実感できない、
常に実存的不安や実存的空虚を抱えて生きている、
というのが根本的なアダルトチルドレンの生き辛さかと思うのですが、
実存への不安、空虚感、という
この世界にひとりぼっちで放り出されたような、
根無し草のようにゆらゆらと頼りない存在、
いつも見捨てられ不安を抱えている苦しさ、
そんな根本的虚無感から解放されるために、
もちろん抑圧してきたものを解放するという段階があって、
そして更に例えばトランスパーソナル心理学などでは、
宇宙と調和しながら生きているのだ、という感覚を持つ、
(というかこの感覚はとても言葉では表現しきれない!)
・・ということでそれを探して、求めていた、のですが、
その感覚を実はダンサー時代に掴んでいたことが
発覚しました
・・ということで、I did it
なんです
今回、本当に、
いのちの働き、無意識からの導きを改めて感じたのですが、
先日のカウンセラーさんの講演後、食事をしつつお話した時に、
「こうなりたい」という自分がしっかりとあれば、
「無意識が、あるいは脳がその方向に意識しないうちに動いている」
のだから、不思議だね、すごいね、という話があって、
「自分の"無意識を信じる”ことかぁ~
」なんて漠然と思っていたのですが、そうすると、
ひとつ前の記事に書いたように数日後、
テレビでたまたまトニー賞の授賞式を観て
ダンサー時代の感覚を鮮明に思い出し、
そのことをそのまた後日カウンセラーさんに話したら、
「それよ
あなたはもう、知ってたんだね、すごいね
」・・ということでした。
ビックリ

ああ、このことだったんだ。
抑圧されたものをある程度解放してきた今、
このことの意味を知る時期が来たのだと思います。
この感覚は、今の私の場合、音楽によって再現します。
空虚から解放されて、大きな安心感に包まれる感覚。
人と人との繋がりを超えた大きなもの、
大自然や宇宙との繋がり。
歓喜に震える、感覚。
うまく説明できなくてもどかしいのですが、
この感覚は、諸富 祥彦さんの著書の後半に、
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