正しさを伝えるだけでは人は変わらないから
臨床心理士の舩曳@大阪です。
今日は広汎性発達障がい(PDD)や自閉症スペクトラム(ASD)の方にもお伝えしているのですが、一般論として会社で働く場合に、知っておいた方がいいことをお伝えします。
得てして、人は「正しいことを伝えればみんなは理解し、行動が変わる。そして結果が変わる」と思いがちです。
しかし、これは大きな間違いです。
実はお恥ずかしい話し、自分も経験がありますが、人は正しさだけでは変化が起こりません。当然結果も変わりません。
なぜなのでしょうか?
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一見ネガティブな感情にこそ解決のヒントがある
臨床心理士の舩曳@大阪です。
臨床心理士という仕事をしていると、ご相談をたくさん受けるわけですが、心の闇を見せていただくことが(おそらくですが)一般の方よりも多いと感じます。
職場への愚痴や上司への恨み、家族間のギクシャクした感じなど色々お話していただきます。
そういう悩みを通して、成長していくのですが、私はここの闇にこそ、人間らしさを感じています。
「人からよく見られたい」
「あいつよりも高い評価を受けるべきだ」
「親のせいで自分はこうなった」
「あの上司は是非死んで欲しい」
などなどネガティブな感情をぶつけられることがありますが、個人的にはこういう方にこそ、
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技術やスキルよりも大事なこと
臨床心理士の舩曳@大阪です。
※)昨日の記事が一部消えていたようで大変失礼いたしました。修正済みです。
心理学という業界に関わっていると、多くのスキルを学ぶ機会に恵まれます。
治療的アプローチから、スキルトレーニングや、営業支援まで(笑)
全てにおいては、自分や相手の心理が関わってくるからです。
そしてスキルや経験値が増えれば増えてくるほど大事にしていることがあります。
それは・・・
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