先月ホワイトデーの夜、
仕事から帰ってきた夫に、
申し訳なさそうに言われました。
「今日ホワイトデーだよね、
忘れてて何も無いよ。ごめんね。」
!?(;゚∇゚)
ホワイトデーって
来週か再来週?もっと先?
なんて思っていた私。
片や、日にちを把握して、
しかも当日ちゃんと思い出す夫。
すごいよ。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
拍手すると、
夫「じゃ、何もなくて大丈夫か~。
はっはっは。」(^o^)
私「はっはっは。」(^o^)
ここまで書いて下書きに放置してありました。
自分、最近いろいろ雑だなー。
とうっすら思っていたのですが、
ホワイトデーどころではありませんでした。。。
その後、
病院からもらった
紹介状が見つからない事に気づき
大慌て。
発行元は大きな病院で
窓口の受付時間に制約がある上、
電車とバスを乗り継いで行く場所で
時間のやりくりも頭が痛いし、
なにより病院にも
迷惑をかけました。
反省。。。
そしてふと気づくと、
いつの間にか、みかんちゃんが
「ママ~丸つけして~。」
と言って置いていく
通信教育のテキストが
丸つけされないまま、
積み上がっていて、
これも反省。。。
この4月から新4年生だから、
自分で丸つけするように言う事は
大切かもしれないけど、
今回はそういう問題ではなく
「ママ、わたしを見て!」
「私のために時間を使って」という
切実なメッセージが
感じられて申し訳ない(>_<)
とにかく春休み前に
溜まった丸つけは終わらせました。
細かいところでは
ゆず君(3才)から
「かちんこちんにして。」
「おきっぱなしだよ。」
「まだかちんこちんにしないの?」
と催促されていた
どんぐりも冷凍庫に入れました。
虫対策のために
拾ってきたどんぐりは
冷凍して虫をやっつける、と
ゆず君に話をしてから
どのくらいたったかな?
ひょいっと冷凍庫に入れれば
済む事なんですm(_ _)m
もし、重要書類を失くすような
失態をせずに済んでいたとしても、
私の(または夫の)キャパという
コップから溢れだしたものは
確実に子供たちに
降りかかっていて、
テレビを見せる時間も
増えているし、
このままでは良くないので
何とかしなくては( ´△`)
ゆず君が最近、歌の
「にんげんっていいな」
にハマっているのですが、
歌詞を聞く度に、
完璧だったり凄くなくていいから
大人も子供も帰りたくなる
家にしておきたいと
心から思います。
♪にんげんっていいな♪↓
~略~
いいな いいな
にんげんって いいな
おいしいおやつに
ほかほかごはん
子どもの帰りを 待ってるだろな
~略~
みんなでなかよく
ぽちゃぽちゃおふろ
あったかい布団で 眠るんだろな
ぼくも帰ろ お家へ帰ろ
でんでんでんぐりがえって
バイバイバイ
~略~
▼みかんちゃんが撮った写真。
落ちた桜を撮ろうとしたら、ゆず君の指が入り込み、怒ってケンカになりました。
▼みかんちゃんが発芽させたタンポポが咲きました。
意外と水切れしやすくて、何度かひやひやしました。
話は変わりますが
入院中の義父は
もう家に帰れそうにありません。
よく「子供の世話にはならん!」と
言っている人がいるけど、
私も「子供の世話にはならん」
という心意気でいたいけど、
子供の世話になるかどうか
自分で選べる状態ではないのが
介護というものなのかなと
思ったりしました。
人生は限られているという事実に
目を向けると、
何でもない日常への
感謝の気持ちが湧いてくる、
でも人は時間が限られている事を
すぐ忘れてしまう
というのは本当だと思うし、
限りある時間を大切にしようという
ためになる教えだと思う一方で
忘れてしまっていいのかも、
忘れているということは
今のところ
何かしらの絶望に
直面せずに済んでいて、
それは人生を謳歌する
ひとつの形なのかも、と
考えるようにもなりました。
▲大学病院近くの梅(2月)
ゆず君と通った病院ですが、先月から2ヶ月毎の通院がなくなりました。お世話になりました。


