みかんがスイミングの体験レッスンに行ってきました。
帰宅後、初めての経験に疲れて
ゴロゴロするみかん。
そして、
寝る用意をする時間になっても
ゴロゴロ。
布団を敷くのに、
邪魔な場所でゴロゴロ。
そして、もう寝る時間になったのに、
新たに絵本を取り出して
読み始めました。
絵本を取り上げて、
私
「魔女の学校に
行く時間になっちゃうよ。
早く寝なさい!」(*`Д´*)
※みかんによると、
みかんや学校のお友達は、
夜、大人が眠ってしまった後に
「魔女の学校」に行って、
魔女になる勉強をするそうです。
↑この設定は3年前から続いている、
ロングランです。。。
因みにゆず君は、
魔法使いの学校に行っていて、
コウモリのような羽根で
ヨタヨタ飛んでいるそうです。
(一歳児のゆず君が
ヨチヨチ歩きをするのと同じで、
ヨタヨタ飛ぶらしいです)
みかん
「ううーん、そうだね。。。」
布団に寝転んで、
寝る体勢になったので、
やれやれやっと寝るか、
と思いきや、喋り出しました。
喋ってたら眠れないじゃん、
静かに目を閉じてくれ、
と思う私ですが、
みかん
「あのね、
今日は魔女の学校でも、プールなの。
お月様のね、お月様の光の水の、
まぶしい感じのプールで、
ホウキ(魔女の箒)
の先っぽに手でつかまると、
ホウキがどんどん進んで行って、
光の水の中に潜っていくから、
みかんも深く潜っちゃうんだよ。
。。。でね、
もちろん、
最初にホウキに
魔法をかけとかないと
いけないんだけど。
「水」と「星」の字を
杖で出さないといけない。」
話を止めさせるどころか、
ついつい聞いてしまいました。
魔女の学校では、
ペットの黒猫とユニコーンの
お世話係りもしていて、
大変なのだそう。
私
「まあ、お世話の担当は
2匹までにしておきなね。
ほら、多すぎると
お世話しきれなくなっきて
かわいそうだし。」
話を止めさせるどころか、
乗ってしまう体たらくでした。。
なんと言うか、育児の理想
(早く寝せる云々等々)って、
お星様みたいな物に思えます。
育児書やネットを見れば、
理想は数多あって、
キラキラしていたりして、
でも、少なくとも私にとっては
もう手に届かない感じです。(  ̄- ̄)
近づこうと必死になるよりは、
現在地を推測する指標だと思って、
できることをできる範囲でやる方が、
現実的かな。。。。
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もうすぐ星祭りですが、
フライングで飾りを出し初めています。
本来のやり方で、
前日に飾り付けをしようとすると、
気まぐれな子ども達のことなので、
その日に気分が乗らなければ、
行事自体をスルーしてしまいそうです。
やらずに終わってしまうよりは、
理想には手が届かない前提で、
ビミョーでも良しとしちゃいます。(^^;)