7月8日、
今コロナはどんな状況かな?
と思い、お昼のニュースを見ようと
テレビをつけると、
衝撃的な速報が流れていました。
視聴者提供の映像が繰り返し放送され、
見ていられなくなり、
すぐテレビを消してしまいました。
たいへんショックでした。
ご冥福をお祈りいたします。
その後の報道を見ると、
散弾銃的な手作りの銃を使っており、
関係の無い聴衆や通行人が
巻き添えになる可能性の
高い状況だったことが
はっきりしてきて、
より暗澹たる気持ちになりました。
(犯人の供述が全て本当だと仮定して)
暴発の危険と隣り合わせの
銃の自作をやり遂げる執念や、
無関係な人が犠牲になっても
かわまないという姿勢が、
犯人の苦しみから来ているのではないか
と思うと、ため息しか出ません。
至らないところだらけの私ですが、
一日一日を大切に、
身近な人を大切に
していきたいと思います。