先日、ゆず君が修正１歳になりました。
ゆず君はくすぐったがり屋で、くすぐった時はもちろん、
おむつ替えの時もよく笑っているのですが、
修正１歳になる直前、はっきり、「あはははは」と、子供のような声で笑いました。
これまで、赤ちゃん独特の笑い声「ふへへへっ」だったのですが。
子供の笑い方へと変わっていて、びっくりしたし、さみしくも感じました。
また、ここ３カ月ほど、体重が全く増えなかったゆず君ですが、
食欲の秋なのか、秋らしくなってから体重が増え始めました。
体重が横ばいだったので、元気な割にフォローアップ外来の頻度が高かったのですが、
このまま順調に体重を増やして、通院の頻度を落としたいです。
今日、抱っこ紐で抱っこしている時にゆず君がウトウトし始めたので、
私はそーっと、カップのアイスを冷凍庫から取り出しました。
そして、スプーンを口に運んだ瞬間、ゆず君がはっと目を開け、私を見つめました。
私がちょっと口を動かすと、私の口元をじぃぃぃぃぃぃっと凝視するゆず君。
スクワットを繰り返すと、ゆず君が再び抱っこ紐の中でうつらうつらし始めました。
よし、このままお昼寝だね。
と安心して、アイスをすくったスプーンを口に入れた瞬間、ゆず君がはっと目を開け、
私の口元をじっと見つめました。
私が口をちょっとでも動かすと、ゆず君の開いた目がさらに大きく開き、完全に覚醒しそうになります。
「アイスなんてありません、ママは何も食べてませんよ～」 という風を装って、ゆらゆらすると、
まただんだんと眠っていきました。
しかし、スプーンを口に運ぶと、またはっと目を覚ますゆず君。
再び、何も食べてません顔でゆらゆらする私。
アイスに癒されようと思って食べ始めたのですが、全然、食べた感じがしませんでした。
それで、ヤケになって家事を後回しにし、録画していた鬼滅の刃を観てしまいました。
鬼滅の刃の音声をものともせずに、眠るゆず君。
抱っこされていると、そんなに、こちらの体の動きがよく伝わるものなのかな。。。？