赤ちゃんのゆず君は、最近寝返りに成功し、うつ伏せになってニコニコしています。
一か月くらい前から、人見知りもするようになりました。
人間って0歳から自分らしさというか、個性を持っているのだなあ~。
お姉ちゃんのみかんの時よりも、動くものに興味津々。
みかんは音・光などの、物理的な刺激に敏感でしたが、ゆずはやや大らか。
泣き声はゆずの方が声が大きく、抱いた時の感触が硬いです。全然違うので、びっくり。
以前、
「人はそれぞれ、自分だけの花の種を持っている、例えばヒマワリをユリに変えようとしても無理、
ヒマワリがきれいに咲くように考えた方がよい」という趣旨の例えに共感したことがありますが、
今は正直、まあ、花が咲かなくてもいいか、と思うようになりました。
我が家の多肉植物は、花は咲かないか、とても地味で、草姿を楽しむタイプのものです。
例えば、我が子は花を咲かせない、蕾すらない、とやきもきしていたら、
葉がバラの花びらの様に展開していく(ロゼッタ状)の植物(←多肉によくあるやつ)で、
実はずっと幼いころから、バラのような姿を見せてくれていた、なんてこともありそうな気が。
発芽したしたばかりの瑞々しい姿は、どんな植物でもきれいだなと思います
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