娘みかんが、機関車トーマスごっこをしていた時のことです。
ごっこ遊びの中で、
機関車たちが機関庫に入り、そこへ局長さん(トップハム ハット卿)がやってきました。
局長さんは機関庫で眠ってしまいました。
(脈絡がないのは、子供のごっこ遊びだからです)
朝になりました。
局長さんは溶けてしまい、黒とペールオレンジ色が機関庫の地面に散らばっていました。
(みかんの言葉そのまま)
私 「はっ?溶けた?実は局長さんは、アイスクリームか何かでできていたのかな?」
みかん「違うよ。人間。」
私 「えーっと。」
みかん「水色が出てきたよ。だんだん水色が増えてきたよ。」
私 「水になっていっちゃうのかしら?」
みかん「水色は、局長の涙だよ。」
怖いよ!怖いよ!暴力を描かない平和なトーマス世界がホラーになっちゃった!
でも、みかんはホラーとは思っていない無邪気な様子。
結局、いたずら小人が局長さんを溶かした犯人で、
機関車たちがフェアリー・ゴットマザー(ディズニーのシンデレラの魔女)を呼び、
局長さんを元に戻してくれました。やれやれ、よかった。。。
みかんは将来、プリンセスになりたいそうですが、
ホラー作家の方が可能性あるかもしれません。