『無呼吸症候群と心臓血管外科』
というとある意味、対局にあるように
思われる方もいるかもしれません。
この無呼吸症候群という病気。
いびきが特徴的な症状で、
日中の眠気などが事故など引き起こすことから注目されておりますが、
高血圧、糖尿病、脳卒中など生活習慣病のリスクが上がることは元より、
睡眠時無呼吸症候群(SAS)が重症になるほど動脈硬化が進行するという研究報告があります。
さらに問題なのは、
患者数が500万人とも600万人とも言われる中、治療率が1割程度と非常に低いという事です。
最近、この無呼吸症候群の件では
偶然にも同じタイミングで様々な企業様からお声かけ頂く機会がございました。
そんな中、
また偶然にも
正しく深い知識を備えていらっしゃる
筑波記念病院の末松先生から
現場のお声など大変貴重なお話をお伺いさせて頂きました。
この治療率をあげるために
何が必要か考える意味があり、
これを広くお伝えしていくことも
快眠協会の重要な役割だと考えています。
もうすぐ
末松先生の素晴らしい著書が
完成されます。
まずは、そちらを楽しみにお待ちしたいと思っております。
先週は、3日ほど
東京出張でごさいました。
書ききれない出来事があり、
また、協会の活動も一層
深く広くなりそうでごさいます。
〜快眠で日本を元気に〜
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眠育~つながる ひろがる ねむりの力~

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