東北地方太平洋沖地震に際して・・できることとは? | 眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

快眠で、日本を元気に!
一般社団法人日本快眠協会スリープケアマスターが、心療内科内などで6,000人以上のねむれない方の足に触れた経験から、
"自分を守る”をテーマに、足裏からのアプローチ法、リラクセーションの大切さを、セルフケア法中心にお届けしています。

ぐっすり眠れていらっしゃいますでしょうか?

スリープケアマスター今枝昌子です。


すでに地震が起きて10日ほど経とうとしています・・


TVから流れる悲惨な状況に、胸が痛み・・言葉も出ません。


あまりに辛い現状に、TVを観ているだけなのに


気持ちが落ち込む方が大勢いらっしゃることでしょう。


まして、

過去に被災された方にとっては、

辛い過去が昨日のことの様に思い出されて、

外出も出来なくなるということも聞いたりします・・。



3月という季節は、

気圧も変わりやすく、こころの変調も起こりやすい時期です。

この様な時期こそ、いつも以上に自分らしい時間を作るように心がけなくてはなりません。


そんな大切な時期に大きな震災にあった方々への

メンタルケアが

今後は非常に大切になってくるでしょう。



被災地では、ご自分も十分辛いのに、他の人の方が大変だからといって

精一杯笑顔で過ごしていらっしゃる方を拝見すると、

本当に、東北地方の方々の芯の強さを感じ、

多くのことを学ばせて戴けます。


自分に出来る事は何か・・

しっかり考えていきたいと思います。



先日、お世話になった奈良県の保健センターの保健士さんが、現地に出向くと仰っていらっしゃいました。

『こころのコントロールを足裏から ・・』をお伝えしてきます!


と仰ってくださいました。


水が貴重なときではありますが、足浴されるだけでも

気持ちが温かくなります。


何か、役に立てる事していかなくては!です。



ありがとうございます。