快眠と散歩の関係 | 眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

快眠で、日本を元気に!
一般社団法人日本快眠協会スリープケアマスターが、心療内科内などで6,000人以上のねむれない方の足に触れた経験から、
"自分を守る”をテーマに、足裏からのアプローチ法、リラクセーションの大切さを、セルフケア法中心にお届けしています。

こんばんは、
皆様 ぐっすり眠れていらっしゃいますでしょうか?

皆様に、質の良い睡眠をお届けしたい

スリープケアマスター 今枝昌子ですWハート

さて、春になったら

少しずつ お散歩できるといいですね好


この、お散歩ですが、

適度な運動になりますので、快眠にとってとても必要なのですが

それだけではありません。


実は、よく歩くだけで、

普段から 緊張しにくくなる
とも言われています。


人の足には、全身の筋肉の 2/3が集中していますので、

ただ歩くだけでも、筋肉を効率よく使うことが出来ます。

腕を大きく振って歩けば、更にその効果は増しますにこ


歩くことで、心臓も鍛えられますので

心拍数も減りますね。

心拍数が安定することで、自律神経を整えることにもつながります。

歩く =  自律神経が整いやすい  =  緊張しにくくなる



さあ、

是非暖かい日は、一度は外に出てみましょう!




眠りにとっては、一石何丁もの効果がありますよ。


ただし、

ねむる3時間前には済ませておくことがお勧めです。

30分ほど、

ゆったり歩いてみてください。


今夜も ぐっすり眠れますように・・夜空


ありがとうございます。