食事と快眠 | 眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

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快眠で、日本を元気に!
一般社団法人日本快眠協会スリープケアマスターが、心療内科内などで6,000人以上のねむれない方の足に触れた経験から、
"自分を守る”をテーマに、足裏からのアプローチ法、リラクセーションの大切さを、セルフケア法中心にお届けしています。

こんばんは、

皆様ぐっすり眠れていらっしゃいますでしょうか?

スリープケアマスター今枝昌子ですWハート


最近、

快眠と食事の関係について気になっていることがあります。

当たり前といえば、当たり前なのですが

食事は、眠る3時間まえには、済ましましょう。きらきら!!

ということ。

ですが ですが、

お忙しい方に限って、食事を摂る時間がついつい遅くなりますね。

それでもって

やはりというか がっかり泣といいましょうか、

皆様、一日の自分への褒美として

がっつり食べたい!!ケーキ01

という方が 多かったりします。



とっても、気持ち分かります!!


でも、でもですね、

そもそも日本人の腸は、欧米人と比べて

1.3倍~2倍も長いのです!(農耕民族で、お米や野菜などの食生活のため四つ葉

消化されるまで、およそ3時間。

DRによっては、

質の良い睡眠には、夜ご飯はまず小食にすること!摂らなくてもいいなどと、本にも書かれるほど。


睡眠の役割のひとつに、内臓の疲れをとる仕事がありますが、

そもそも、内臓が疲れるような状態(たっぷり食べてしまった状態ガクリ)。にならなければ・・・ニコ


快眠サロンにお越しいただける方の中にも、

遅くに夜ご飯を食べられるために

だらだらと、眠さが取れないという方が多いのですー。


その夕ご飯の内容も、

できるだけ ビタミンB群。

バナナ・牛乳など
消化の良い、カロリーの低いものをお摂りくださいませ。

ご褒美は、朝ごはんにとっておいてハート

質の良い睡眠、快眠生活目指して夜空



今夜も ぐっすり眠れますように・・。


ありがとうございます。