質の良い眠りのコツ | 眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

眠れるカラダのつくりかた~睡眠力向上~ 日本快眠協会 今枝昌子

快眠で、日本を元気に!
一般社団法人日本快眠協会スリープケアマスターが、心療内科内などで6,000人以上のねむれない方の足に触れた経験から、
"自分を守る”をテーマに、足裏からのアプローチ法、リラクセーションの大切さを、セルフケア法中心にお届けしています。

こんばんは、スリープケアマスターの今枝昌子です。

 

皆様、ぐっすり眠れていらっしゃいますか?

 

 

 

講座やサロンで、

 

 

 

質の良い睡眠が取れていない方からどうしたら、質の良い睡眠が取れるのでしょうか?!

 

 

と切実な質問を一番多く戴きますが、

 

 

もう何回もお伝えしてきたことですが

 

 

『その答えは、ただひとつ!!

 

 

  寝入りばなの90分・ノンレム睡眠の状態をいかに深くするか

 

 

にかかっております』

 

  

ですかお

 

はい。

 

 

そのためには、その方が今どのような身体の状態になっているのか

 

 

ご自身が知る必要があります。

 

 

 

仕事が目一杯忙しいのでしょうか?

 

 

 

緊張が抜けないのでしょうか?

 

 

パソコンを長く見てお仕事していらっしゃるのでしょうか?

 

 

まずは、ご自身の力が入眠時に抜けているかどうか。

 

 

そこを見極めましょう。

 

 

それが出来たら、余力のある方はセルフケアで、眠る前2時間から、

 

 

入眠の準備を始めます 夜空

 

 

2時間前からなんて、長すぎます!

 

 

と、いわれる方は、足裏チェックだけでもしてみてください犬の肉球

 

 

眠れていないときは、土踏まずから上が、ガチガチになっているのではないでしょうか?

 

 

男性はその様に出ることが多いです。

 

 

女性の場合は、また違って 不眠が長いと反ってふにゃふにゃと柔らかかったりします。

 

 

でも、性別問わずいえることは、親指だけは 硬いのです汗

 

 

 

ここをじっくり揉み解す・・ふわーっと眠れてきます!

 

 

 

 

もし、2時間ゆっくり時間の取れる方は、

 

 

 

バスタイムから、アロマを使い 音楽や好きなCDを聴きながら、

 

 

緩やかなストレッチ(前のブログでお伝えしたものです♪)を是非してみてくださいな Wハート

 

 

出来るだけ、寝室の色も考えるといいですね。

 

 

落ち着いた色・自分のすきな色(好きな色でも激しい色はちょっと・・えへへ…

 

 

眠る前に、沈静効果のアロマもスプレーしたり

 

 

とにかく、交感神経が優位になっている状態から 副交感神経が優位になるように

 

 

自分でスイッチします。

 

 

健康状態の良いときは、自分で自然にスイッチできるものですが

 

 

身体が眠りにくいカラダになっていると

 

 

そこのスイッチがうまく入らないことが多いのです。

 

 

今日も、ぐっすり眠れますように・・

 

 

 

 

今日のまとめ

 

 

 

 

自分で、睡眠へのスイッチを入れること。

 

 

これが、

 

 

睡眠のコントロールです。

 

 

薬だけではなく自分で入眠がコントロールできるの方法もあるのです。

 

 

是非、あきらめずにチャレンジしてくださいませね。

 

 

出来ないときは、まずはセラピストの暖かい手によって

 

 

体を解して参りましょう・・ハートぃっぱぃ