(追加した動画は後半にあります)

 

肩回しとは次の記事にある「肩の細分化運動」の動画のことである。

 

1年10ヵ月13日【肩回しと上昇下降気流】

 

捉えを崩さず行うという基本のやり方にして、やたら奥が深い。

 

認知症バイバイ体操にも肩回しは出てきて、呼吸との合わせ方が書かれている。

 

で色々試していると色々気づくのです。

 

回しは前から後ろで、

 

上がりは、大腰筋エレベータの感じで股関節ー大腰筋ー鳩尾を通って肩に力を流してあげて、下がりは逆の感じで降ろす。

 

上がりの時は股関節の根が抜けないようにしっかりとはっておく。

 

で、たびたび登場する川津康弘氏の動画に以下のものがあった。

 

【中国武術】腕・背中・仙骨を連動させた腕回し(#035)

 

なるほど、前鋸筋と広背筋と仙骨の繋がり。

 

上記で書いた股関節ー大腰筋ー鳩尾はどちらかと言うと身体の前面。

 

動画にある前鋸筋―広背筋ー仙骨は身体の後ろ面。

 

下がりの時にこの後ろ面のラインをつなげてみた。

 

コツは後ろ回しに切り替わる前に、手のひらを外へ向ける。

 

(これ実は「肩の細分化動画」ではそのようにしているし、認知症バイバイ体操でもそのように指示している)

 

小指―肘―前鋸筋―広背筋―仙骨の順に上からエネルギーを落とす感じで後ろに降ろす。

 

前鋸筋は何か肋骨上部を軽くクネっと入れる感じにすると入る。「伸ばす」の時の肋骨上部が伸びた感じによく似ている。

 

クネはほんのわずかです。

 

ここまでは良いのだが、合わせ技が難しい。

 

上り、

・股関節ー大腰筋ー鳩尾―肩

・仙骨―広背筋―前鋸筋

 

下り

・肩―鳩尾―大腰筋―股関節

・前鋸筋―広背筋ー仙骨

 

ゆーっくりとやります。

終始、基本姿勢が崩れはいけません。

 

できたら、回しを後ろから前へ。

 

あ~、難しい!

 

★参考動画(2019SEP28)

 →【肩回し

  (映像提供:本のセンセさん)

 

新しい接続回路を作るには時間がかかります。

いや~終始、内部感覚を探ってエネルギーの流れを間違えないようにゆっくりと追っているから、マジで脳を使う。

 

片方5回もやればもうクタクタ。

 

修行がまだまだ足りません。

 

ちなみに個人的には上手くできると肩は馬鹿みたいに軽くなります。腕がダラーんとしているなんてものじゃない。肩甲骨が浮いてぶら下がってユラユラしているのが分かります。肩甲骨と肋骨の間にすき間を感じる。

 

逆に言えばこれは普段から上記の筋肉が優位に肩が動いていない証拠だと思う。まだまだ肩だけの筋肉で胴体との連動が悪い。

 

やっぱりまだまだ修行が足りません。