以下の記事にある、

 

2年17日【大腰筋エレベータ】(動画追加)

 

大腰筋の上下に流れる力に沿って呼吸する。

 

上がりが吸う。

下がりが吐く。

 

別に毎日やっているわけではないけど、気づいたのでメモする。

 

上がりは、股関節から空気が入って大腰筋パイプを通って鳩尾に達し、ここが肺への入り口で下から空気が送り込まれる。

 

股関節吸気口は、軽く下っ腹が凹む感じでどんどん吸い上げる。

 

肋骨はまず縦方向に膨らみ、やがて横、背中と膨らむ。つまり肋骨が縦横前後に伸びる。横に行くときは少し鳩尾が凹む。

 

終始、肩は上がらないし、顎も上がらない。姿勢も崩れない。

 

気を付ける点は、空気が入ったことにより肋骨が伸びること。空気が入る前から、特に縦に伸びてはいけない。あくまで呼吸ファーストで身体それに反応する。

 

それから、股関節の根はしっかりはって上昇する力につられてはいけない。そして空気が入ると肋骨が縦に伸びるので下方向への力が生まれる。これを利用して逆に根をしっかりはる。

 

下りは、今度はパンパンになった肋骨の空気を鳩尾の栓を抜くように大腰筋パイプを通って股関節から吐く。

 

この時に身体がくの字に前に折れ曲がってはいけない。肋骨は縮むが鳩尾は縮んでいけない。

 

吸う前と吐く前の姿勢はさほど変わらい。つまり伸び伸び大腰筋は変わらない。

 

まぁ、「鳩尾を抜く」ってやつ。

 

空気の抜けた肋骨が骨盤の中心軸上に降ろして股関節にソフトランディングする感じ。

 

吐いた後は、肋骨は縮み、お腹は軽く膨らんだ感じになる。決して、膨らませてはいけない。肋骨の空気が抜けきると自然とお腹が膨らむ。

 

しかし鳩尾を含め姿勢はさほど変わらない。

 

繰り返す。

 

いわゆる逆腹式呼吸に自然となっている。

 

姿勢の崩れ防止に、鳩尾のところ軽く指先で触れて、極端に上下しないことを確認しながら行う。上がりで上がり過ぎると、これは横隔膜が吸気の時に下がっていないことにになる。鳩尾も膨らむので多少上や前に動くがほんの少し。下りは下がり過ぎないこと。下がっても最初に少し上がった分が下がるだけ。

 

股関節―大腰筋ー横隔膜―頸長筋―頭長筋―蝶形骨のつながりがある程度確立されていると、特に横隔膜の上下動が刺激となり連動して活性化する。

 

ただし、ラインが確立されていないと、つまり癒着が激しいと呼吸だけではなかなかうまくいかない。特に横隔膜より上は絶望的かな、個人的には。

 

まぁこれも好みだけど、気合で呼吸だけでひたすら癒着をとるか、別の癒着取る体操をやるか、両方合わせた体操をやるか。

 

中には蝶形骨から攻めていく方法もあるみたい。

 

やり方は違えど行きつく先は一緒だと思う。ただし継続できればになってしまうが。

 

呼吸はちなみに自分は鼻で吸って鼻で吐くが多い。口呼吸の癖があるのでそれを矯正するためにやっている。口で吐くこともあるが、決して口から吸わない。

 

鼻は呼吸器官で、口は食べる器官。

 

さらにちなみに上がりは、北京原人姿勢で腹凹まして肋骨を引き上げる工程があるけど、これを内部化して呼吸を合わせたものです。

 

やっぱり普段からの姿勢って大事なんだなと思ってしまった。それから呼吸にも影響があるってことも。