今回は太鼓の記録で、6/1(土)から実装された段位道場2024の十段をプレイしました。

今作十段の課題曲は、

ノるどん2000

パラレルロリポップ

GIGARODOON裏

で可75未満、不可8未満(金は可50未満、不可4未満)です。


グリーン十段同様、3曲目に難易度が集中しています。十段の可条件がAC15時代の全体条件に戻っていた事に驚きました。

以前生放送で、十段が個別条件な理由をエトウ氏が話していたのでずっと十段は個別条件だと思っていました。BPM240で1090コンボの新曲GIGARODOON裏の難しさ踏まえたので、全体条件+不可条件が1増えたと思います。

来年に例年通りの十段ボスレベルの譜面が来る時は、個別条件に戻ってそうです。

全体条件だとやらかした時に可が後を引くので、自分は個別条件の方が緊張しません。




2024十段金合格(金フルコン)

画像は、4回目の挑戦で自己ベストを更新した時です。今回は初めて初挑戦で金合格かつフルコンでした。

いつも通り3曲目は解禁して練習しました。この画像の記録では自己ベスト更新を狙ったため、3曲目のみ普通のマイバチでプレイしました。

赤合格は前作と同レベル、bpm240辺りの物量譜面と交互が苦手だとやや難化

金合格の条件は可50未満と若干緩く、金合格は前作より楽に感じます。



1曲目の“ノるどん2000”は過去に記事で紹介しているので省略します。

ホワイト玄人からの降格で、“ノるあんず2000”の原曲。中盤の偶数地帯と低速がテクニカルで苦手ですが、そこ以外はやりやすいです。



パラレルロリポップ 3回目の全良

2024十段2曲目で、自分の苦手な24分+16分混じりの技術譜面。

作曲者は、Sho Okada(BNSI)さんで合作の“音虫を響かせろ!”も好きです。

初全良時の調子は癖がついて最悪でしたが、気合で全良しました。後日に再全良し、3回目の全良が自己ベストです。

フルコンが安定すると可が減りやすいタイプで、実際2024十段課題曲の中で1番安定してました。



GIGARODOON 全良

表が2024十段3曲目で、作曲者はLaurさんです。

GIGARODOONは、エトウ氏がイメージしたサイボーグ化されたメガロドーン(サメ)です。

表は、裏が出来ない人でも楽しめる難易度になっています。

GIGARODOON裏は中盤の24分とその切り替えが安定しないと難しいです。ただ複合難易度がリエンド裏より低いので、道中は安定させやすいです。



今作も2024十段の候補曲が発表されたので、候補曲5曲の内未全良だった3曲を、段位開始前に全て全良したので紹介します。

サモン以外は十段レベルと思っていましたが、どれも来そうで予想できませんでした。


ぺた・PETA!?・パンプキン 全良(2.0倍速)

擬似20分が特徴的なハネリズム譜面で、20分をbpm140の16分と意識しています。

2.0倍速だとやりやすく、すぐ全良出来ました。



魔法陣-サモン・デルタ- 全良(2.0倍速)

“零の狂詩曲”と共にムラサキver最初のナムオリ。元々ホワイトとイエロー八段課題曲だったので、予想外でした。

ゴーゴーの擬似ハネリズムの叩く速さを覚えるため、1.5倍速で全良しました。

残りの”ノるどん2000”と“EDY”の記録は、こちらをご覧下さい。




ここからは段位以外の記録です。

トンデ・ミテ 全良 

NS1の新曲で精度難譜面なものの、それ程苦戦しませんでした。

精度難譜面は、判定枠より曲の打音を意識して叩いています。



エンジェルドリーム裏(FOCUS ON にじさんじ) 全良

にじさんじの“フレン・E・ルスタリオ”という方のカバー。

デレマスカバーと異なり裏がありました。こちらは、太鼓以外のゲーム(デレステ)からの逆輸入ではないからでしょうか。

“エンジェルドリーム”のカバーは種類があり、にじさんじカバー以外だと他には

デレマスカバー(智絵里・莉嘉・李衣菜)

ヴィアライブの“上水流宇宙”によるカバー

『太鼓の達人アニメばーじょん』で、永井真理子さん(シャニマスの西条樹里の中の人)が演じるキャラのカバー

などが挙げられます。


後に、CYBERgenicALiCEのにじさんじカバーも全良しました。



ココドコ?多分ドッカ島!全良

FOCUS ON にじさんじのライバー10人によるナムオリ楽曲。にじさんじの公式Yotubeチャンネルで公開されているMVも面白かったです。

曲調が色々変化して面白い反面、精度難気味で全良に苦戦しました。



刻竜〜Kokuryu〜 全良

竜シリーズの1つで2021玄人3曲目。

シングル重視の譜面で十段レベルより上のシングルを求められますが、リズム難ではないので精度は取りやすいです。

実際、付点リズム難のある十段3曲目のメモリアは約100回でしたが、刻竜は約25回で全良出来ました。



Cut! into the future 全良

裏が2023超人3曲目で、作曲者は今作十段3曲目のリエンドと同じモリモリあつしさんです。

刻竜よりシングル要素が控えめなものの付点や12分+16分の絡みがあるため、全良は刻竜より苦戦しました。



超絶技巧系少女 全良

2023玄人1曲目。2016年の世界大会の公募楽曲でxiさんの合作曲。

苦手な16分に12分や24分が隣接する譜面ですが、bpm200と高速物量よりなので何とかなります。

24分7打までなのでシングルで通しました。



今回はここまでです。

次は来月の予定です。