夏休みの旅記録
まだ続いています
石垣島で延泊1泊し、那覇へ移動。
この日も朝から
おむすび朝食を満喫
手作りのお漬物、甘酢漬けの
一品も美味しかったです
傍にある絵本、色々ある中で
京極さん絵本シリーズの
「あずきとぎ」を選ぶ息子くん
行きと同じくバスで石垣空港へ
石垣空港でもアイス…
予約したチケットが仮押さえ
状態ではあったので
石垣空港のカウンターで
キャンセル待ちシステムに
ついてなど色々聞いてみました。
が、不確定な内容、ハイシーズンな
チケット代等々でやっぱり
難しい状況
旦那サンも会社へ連絡して
もうその辺りも何とかなるよう
なので結局、借り押さえした日程で
動く方向にしました
さようなら、石垣島。
一応日にちもあるしで、
那覇空港でレンタカーを借りました。
そして那覇ではもう激安宿泊プラン
一部屋で5,000円という、
マンションを改築した
ゲストハウスというか
もうウィークリーマンションな
感じのお宿
他の宿泊施設との共同フロントで
チェックイン。
ベッドがダブルサイズ一つ
なので、布団セットを1つ借りる、
という形で寝ます。
マンションな感じなので
キッチン、冷蔵庫、レンジ、
洗濯機、ベランダもあったので
その辺りは便利でした
早速くつろぐ人。
部屋サイズに対してテレビが
大き過ぎる感…笑
で、息子くんが多分この辺りで
旦那さんの風邪をもらって
いたのだと思います。
（後で振り返って感じたこと）
疲れも出てきていただろうし。
「ご飯いらない」と言い出し
基本的に旅全体でも外食で食べる
ものが偏り気味な息子くん
お肉、お魚系とかもそこまで食べず
野菜、果物類、ごはん系、
あとは決まった枝豆、もずく、
海ぶどう、ジーマーミ豆腐
とかは喜んで食べるのですが
仕方ないので旦那サンと交代で
近辺に食べに行き、帰りに
スーパーで息子くんがまだ
食べそうなもの、朝食で
食べるものを買って帰りました。
夜辺りから「足全体が痛い」、
と言い出し
アクティビティも色々やったので
筋肉痛…？
疲れでだるいのかな？と
言いながら就寝。
翌朝。
息子くんが微妙に熱っぽい
体温計を忘れてしまって
いたので、何とも言えずですが
風邪なのか、疲れからか
体調不良気味
でもまぁ予定があるわけでも
ないので午前中ゆっくり
過ごしました。
ウトウトしながらを繰り返しで
休んでいた息子くん。
お昼頃で復活したのか
「暇ーっ」と言い出し
もう疲れてもいるだろうし、
ゆっくりしとこう…と
話すも「暇、暇ー」コール
微熱な感じも無くなっては
いたので出かけることに。
さすがに何か色々身体も
疲れてきているので、
食べるものも考えたい…
ということで行く方向にある
優しいご飯を食べられそうな
お店へ
(HPが見つからなかった…）
素材にもこだわられた、
ヴィーガンメニューの手作りご飯
盛り沢山のおかずに
満たされました
店内も可愛いお店です
ロースイーツもあったのでもう
おやつもここで頂く
…と大満足だったのですが。
入店前、息子くんは
「お腹空いてないっ、
行かないっ」で大騒ぎ…
私が先にもう席も取っていて、
準備して下さっていたのもあり
やめます、は申し訳なく
（来ていたオーナーさんお友達が
わざわざ移動して席を空けて
下さっていた…）
私と旦那サンはお腹空いてるし、
疲労な身体に優しいものを
食べたくて選んだお店だし、
で何とか行ってはくれぬか…、
息子くんよ…
じゃあ食べなくていいから
行くだけ行こう、も譲らず
というギャーギャー騒ぎを
繰り広げた入店前…。
結局息子くんはお子様カレーで
終了。
キッズスペースで遊んだり
最後にはご機嫌に戻りましたが
疲れた時間でした
そこからうるま市の海中道路
ドライブへ
綺麗な海の景色が広がります。
この日もいいお天気。
海沿いをぶらぶら。
西表島、石垣島、那覇と
色々な海を堪能。
そこから浜比嘉大橋を渡って
Uターン。
帰りにスーパーに寄りました
キッチンはありますが滞在中、
がっつり調理をするまでは
しなさそうなので、この数日
室内で食べる用で食べれそうな
ものを選んで購入
フルーツは息子くんも食べるので
100均でナイフだけ買ってきて
部屋で食べることに
冷凍ベリーも暑いので食べやすい。
前日買ったぜんざいが
シンプル材料で甘さ控えめで
美味しかったです
普通の旅日程だとしっかり
スーパーなどに行く、も
無かったと思うと沖縄の
スーパーで地域性を見られたのは
面白い体験になりました
翌日。
この日は名護市にある、
「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」
に行くことに。
で、向かっている車中。
何だか身体全体がだるい感じに
なってきました
疲れがたまってきてるのかな…
と思いながらもだんだん
しんどさが増していく…
息子くんは恐竜パークにワクワク。
サイズも大きめ、リアル感、
動くもの、音が出る物も沢山で
小さな子は結構泣いていました
本物の生き物達も結構見かけ、
息子くんくらいの年齢の子達は
むしろそっちを追いかけていたり笑
隣接のお菓子御殿テイストで
恐竜とタルトのコラボ…笑
終わり頃には母が完全に
ダウン気味に
恐竜パーク向かいに飲食店が
あったので旦那サンと息子くんは
そこで昼食を食べに。
母は車内で休むことに。
だるさと耳の付け根辺りの
リンパがズキンとし出してきて
外の暑さで分からなくなって
きていましたが、
「あ…熱出てる…」という
体感の熱さに
もう帰るための日が来るのに
動けなくなるとか…。
絶望感状態
症状を話していたら
「あ、俺も同じ感じだったわ。
リンパの辺りズキンズキンしてた。」
と言い出す旦那サン…。
は…？
お前が発端者か…。
家族で移し合わないって
なかなか限界ある内容なのは
分かっていますが。
だったらもっと移さない対処
しておいてよ…。と
旦那サンの行動を思い出し
沸いてくる怒り
多分息子くんも同じだったのだと
思うと症状の軽さと回復力の
凄まじさに驚く
ということで一旦宿へ戻り、
ひたすら横たわる時間
塩と黒糖を舐められる時には舐め
水分を取りながら寝る。
もう飛行機のこともあるしで
旦那サンが薬局で体温計と
今回はやむを得ないということで
薬を買ってきました。
私もこれで帰れない、は
さすがに困るので飲むことに。
するともう30分後には
身体の痛い辺りがどんどん
無くなり、熱もどんどん
下がってきて。
夕飯を食べに出た二人が
帰ってくる頃には動ける
くらいにまでなっていました
旦那サンとの感想。
怖っ
本来、体内で闘っている
状態を無理やり抑えた感は
しっかりあって、動ける
レベルにはなったものの
なんともいえないだるさは
ずっと残っていました。
（炎症を起こしている根本が
消えたわけではないから）
それでも今回、市販のこの
薬に助けられ。
薬の使い方を考える
重要性を身を持って実感。
いざ、という時にこれだけ
強力に効いてくれます。
が、これを身近なもの、
常用することでどれだけ
身体に影響するか。
しかもそれが現れるのは
何年、何十年レベルの
期間をかけて。
普段からこういうものを
ことあるごとに飲んでいる、
体内バランスの状態が悪いような
人は薬の効きが悪くなっていき、
改善しないから服用期間も
長くなっていくという
悪循環も起きます。
「ちょっと体調悪い」で
すぐ病院、すぐ薬で
結局トータルで見たら
結構な量の薬を実は使っていた、
体内に入れていた、
という事態になっていそう。
というか、それが今の現代人に
多い現状
そこに予防接種という名の
ものまで定期的に体内に
入れていたら…。
身体はどんどん疲弊して、
臓器の弱り、炎症発症で
色々な症状出るのだろうな…
と改めて、色々な意味での
「怖さ」を実感しました。
使う「見極め」を医者任せにせず
自分の身体を感じながら
相談しながらで使わないと
いけないもの…ですね。
本当に…。
ということで夜の時間で
症状としては軽くはなり。
何とか家に
戻れますように。
と、もはやお祈りして寝ました
・・・・・・・・・・・・・
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