夏休みの旅として沖縄へ行って
きました
沖縄は息子くんが生まれてから
何度か訪れています
沖縄本島、石垣島、2年前に
宮古島へ。
そして今回、いつか行ってみたいと
話していた「西表島」へ
行くことができました
4泊5日の旅予定だったのですが
台風で帰りの飛行機欠航
振り替え便が取れずまさかの
8泊9日という想定外スケジュールに
なってしまい
初動の失敗からそうなって
しまったので、もう仕方ない
どうせ過ごすのだから楽しく
過ごそうと気持ちを切り替え
ようとしたのですが。
途中から順番に風邪を
引き出すという事態
体調不良は起きるし、
出費も増えるしで
もう後半は
「沖縄旅行延長イエーイ」
などという雰囲気もなく
「早く家のベッドに
横たわりたい…」と
満身創痍で終わった旅
という旅でしたが西表島旅行
自体は本当に貴重な体験が
できて大満足でした
長くなりそうなのでぼちぼち
忘備録で残していこうと
思います
・・・・・・
旅行日程の飛行機料金から
前日の午後便に乗って一泊した方が
安い、ということで今回は
午後発の飛行機に乗りました
朝もゆっくり、お昼も食べてから
行ける余裕感が良かった
台風6号の後だったので色々
心配になり息子くんとお祈り
短冊作成。
鬼滅の刃デザイン飛行機発見で
「僕達が乗るやつかな?」
と淡い期待を抱きましたが
全然違いました。
那覇で乗り継ぎます。
おやつに紅芋ソフトで
沖縄着いた感を実感
待ち時間用に今回買ったミニオセロ。
旅のお供に大活躍でした
石垣島へ行く飛行機が
ポケモンデザインで
息子くん大喜びでした。
テーブル、カップも可愛かったり
グッズを頂いたり。
違うところへ旅してきた感
そんな感じで道中も楽しみながら
石垣島へ到着
久しぶりの石垣島
今回、レンタカーは西表島で
借りるのでここからバスで
石垣港近くまで移動しました
乗ったのが最終便で危なかった
石垣島へ着いたのがもう夜。
居酒屋さんでさくっとご飯しました。
お腹空き過ぎ、早く宿へ…
の急ぎ心で写真が最後の
焼きおにぎりのみ
この日泊まったのは
ゲストハウスのお宿
翌朝、早朝出発なので
もう寝るだけ、ということで
お値段重視で旦那サンが
予約したお宿なのですが。
シャワー室や部屋での飲食NGで
飲食スペースも共同。
部屋も3枚布団を敷いていっぱい、
という具合のお宿。
何より心配だったのが部屋の上に
隙間がある
自分達の部屋からの声も
聞こえるだろうし、
室外の音も聞こえてくる…
という辺り
予約した宿情報を私が聞いたのが
ぎりぎりだったので直前に知って
え…、大丈夫なのか…?
とかなり不安に
室内の利用説明の時にも
「耳栓はここにあるので。」と
ご案内され。
もう耳栓はマストな
感じなんですか…?
という、より不安感を増す
アナウンス
という諸々心配な部分も
ありましたがこちらに可愛い
猫ちゃんが2匹いて。
息子くん、すっかり虜に
飲食スペースの一部屋にいた
猫ちゃん達。
確かに可愛くてずーっと
見ていられる
結局やっぱり夜は結構物音が
聞こえてきたり、枕の具合で
私は寝にくかったり
夜中に外で若者が盛り上がっている
音が聞こえたりでゆっくり
眠れた感はそこまでありません
でしたが
一方で息子くんは普通に眠れて
いたのでその点は良かったです
(羨ましい)
オーナーさんやすれ違う他の
お客さんも挨拶をし合ったりで
感じのいい方ばかりだったので
想像していた心配ほどの事態では
なかった感じでしょうか。
他のお客さんは飲食スペースで
お酒やおつまみを食べながら
お話していたりで楽しそうでした
若い時、独身時ならこういう宿で
出会う繋がりも楽しそうです
(翌朝からフェリー乗船、
一日トレッキングの我が家は
即就寝スケジュール)
猫ちゃんに心奪われた息子くんは
「ここにまだいたい~」と
お気に入りになったようでした
「すずめの戸締りっ」
と言いながら発見していた謎の扉
これもまた一ついい経験に
なりました。
翌朝、西表島に向けて出発
石垣港でおやつ色々。
可愛いサイズのバナナ
黒糖サーターアンダギーは
小さいサイズが食べやすくて
美味しかったです。
初めて飲んだこちら。
「玄米乳」
石垣島産玄米、黒糖、ザラメで
作られている飲み物だそう
なのですが。
え。なにこれ。
美味しい
トロッとしていて
お砂糖類の甘味と
しっかり感じるお米の風味と
お土産で買ってこれば
よかったと思ったものでした。
そして無事にフェリー出発
この日もいいお天気
いい景色を眺めながら、
風に吹かれながらの時間
以前行った竹富島も通り過ぎ
竹富島も素敵なところでした。
またいつか行けたらいいなぁ。
目の前に見える景色が空、海、
島の緑、朝焼けが続くので
癒し景色しかない。
着いた頃には潮風で髪バッサバサ
でしたが笑
初西表島上陸
大原港。
レンタカー屋さんの予約時間まで
少し待ち。
レンタカー屋さんまでゴロゴロ。
息子くんも(やりたがって、では
ありましたが)荷物押しを
今回沢山して、成長してきた感を
感じました
レンタカーを借りて、
トレッキング集合場所の上原港へ
向かいました
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