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日々の息子くん、

料理苦手主婦の失敗も多い

ごはん記録などを載せています。

 

 

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 受け付けています。

 

詳しくはこちらクローバー

 

 

日々の生活や保育園に通っている時も

送迎はもちろん親がする、という

まさに親子で過ごす時間が

メインだった未就学児時期キョロキョロ

 

 

そこから自分自身で行うことや

周囲のお友達と過ごすことも

増えて行く小学生ひらめき電球

 

 

 

成長過程で私が重要ポイントに

考えていた一つが

コミュニケーションです。

 

 

人の性格は千差万別。

 

 

内向的、社交的、大人しい、

明るい、他色々な形容の

在り方がある性格。

 

 

それぞれが「特徴」。

 

 

どれが「正しい」「間違っている」、

「良い」「悪い」という概念は

ありません。

 

 

 

ただ私自身、今まで生きてきて、

仕事を通して、思う個人的な感想。

 

社交的、コミュニケーション力が

ある方が総合してやっぱり

様々な影響を与えてもらえる、

という印象を持っています。

 

 

もちろんその過程で

心が痛むことや失敗、

影響を与えられるものが

素晴らしいことばかりではない、

という側面もあるとは

思うのですがキョロキョロ

 

 

「特徴」が違う人と接していくのだから

そんなことは当たり前。

 

 

それでもそういう人との関わりから

生まれる成長の大きさを感じます。

 

 

 

そして小学一年生という期間が

終わりに差し掛かった息子くんを

見ていて、まさにその実感

していますDASH!

 

 

今では誰にでも話しかける

ようなタイプになり

自己主張もする息子くん。

 

 

お友達と過ごしてきたからこそ

成長したことが沢山ありますひらめき電球

 

 

 

サッカーが上手な子、

ドッジボールが上手な子、

足が速い子、野球が上手な子、

バスケが上手な子、

逆上がりが上手な子、

縄跳びが上手な子、

絵が上手な子、字が綺麗な子。

 

 

「○○はな、△△がめっちゃ

上手いねんっ」

と興奮気味に話しながら

色々なお友達から教えてもらい、

真似をし、自分も上手になりたい、

勝ちたいという気持ちと一緒に

これらが息子くんも

どんどん上手になりましたひらめき電球

 

 

「一番足が速いのは○○だった

けど最近は□□になって、

俺は今のところ2番っ。」

というお話をしてくれたりランニング

 

 

リフティングなんて私も

旦那サンも教えていませんが

気付いたらやり出していて

最近もどんどん上手に

なっていますサッカー

 

 

ドッジボールも学校で始めて

お友達や学年が上のチームに

混ぜてもらうようになり

更に強い球を投げるように

なっています。

(母からしたらもはや凶器レベル)

 

 

 

その分怪我もするし、

痛い思いをして泣いていることも

多いようです。

(お願いだから調子に乗らないで…

 加減は覚えて…魂が抜ける

 

 

 

お友達から嫌な言葉を言われて

凹んでいることもあります。

 

でも多分息子くんも言い返している

雰囲気も感じてもいる…汗

 

 

 

 

息子くんが去年からハマり出した

迷路作りUFO

 

 

 

家では私と一緒に描いていますが

学校で同じように迷路が好きな

お友達と自由帳に何ページにも

及ぶ迷路を競い合いながら

描いているようです指差し

 

最近20ページになってきた

らしいです。

(超大作)

 

 

 

学校では最近はコマ回しが

流行っているようで

上手な子の真似をして

息子くんも上手に回せるように

なったことを誇らしげに

教えてくれましたにひひ

 

 

保育園の頃はけん玉。

上手なお友達の回数に勝ちたいと

家でもずっとやっていましたねー

 

 

読書も私が提案するものには

塩対応ですが、お友達が

読んでいるものには興味津々。

 

 

 

図書館で会ったお友達が

読んでいるものを一緒に

読ませてもらったり本

 

 

そしてこの上なく

ありがたいこと。

 

 

宿題を学校でお友達と

済ましてきてくれることお願い

 

 

なので家でやる宿題は音読のみ。

ワークはチェックだけで

済むことがほとんど。

 

 

その分、先取りの学習も

進められます。

 

 

これ以外にも私達の手を離れて

外からの刺激で覚える、

上達することが本当に沢山ひらめき電球

 

 

そしてそんなお話を聞くのが

母はこの上なく楽しい。

 

 

 

親しか教えられないことも

あるし、親には教えられない

ことも沢山あります。

 

 

その一歩として自分から

そういう場へ踏み出せることの

強さの重要性を感じます。

 

 

 

一緒に共有する時間が持てれば

あとは子ども同士。

 

 

様々な刺激を与え合いながらの

成長具合は計り知れないなぁ

この1年を眺めていて感じました。

 

 

 

 

 

 

息子くんがある程度

自我が芽生えてきた辺りで

元々そういう子だったのか、

というと実はそうでもなくキョロキョロ

 

 

年少か、年中さんという辺りの

年齢での頃。

 

 

保育園でのお友達とは

普通に遊んでいましたが

公園で見かける子に興味を

示すようになったものの

自分から声をかけるというのが

思ったよりできなかった

息子くん。

 

 

そのお友達が遊んでいること、

遊んでいるものに興味を

持っていて遊びたいと

思ってはいるけれど

どうしたらいいか分からない真顔

 

 

という状況が生まれるように

なりました。

 

 

まずは私が砂場や砂遊びで

距離が近くなったお友達には

「こんにちは」と

必ず挨拶をしました。

 

 

 

息子くんが遊びたがることが

あったら

「その車かっこいいね。

一緒に遊ばせてもらってもいい?」

「お山上手だね。

このスコップで一緒に

作ってもいいかな?」

とお友達に聞きました。

 

 

答えが「うん」という子なら

すぐ一緒に遊べますひらめき電球

 

 

反対に「いや~」という子も

もちろんいます。

 

 

断られたら

「そうだよねぇ、

今遊んでるもんね。」

と言って

息子くんにも違うことを

提案したり、自分の玩具で

遊ぶように伝えて一緒に

遊ぶようにします。

 

 

が、当然息子くんは

「遊びたい~えーん」と

ダダをこねることもあります。

 

 

そういう時にはまず

息子くんの玩具を出してみる。

 

 

するとその子はその子で逆に

息子くんの玩具に興味を示します指差し

 

 

ここで「交換」という

交渉(笑)をしながらで

遊べるようになることも

あります。

 

 

息子くんにも、貸してもらいたいなら

自分の玩具も貸してあげて

一緒に遊ぶ提案をする、という

ことを見せました。

 

 

 

 

 

これは今ではもう息子くんが

自らできていると思うことの

一つでもあります。

 

 

公園に行って、自分の遊び道具を

「使っていいよ」と先に言える。

 

すると「貸して」と言って

スムーズにお友達の遊び道具も

使わせてもらいながら遊べています。

 

 

 

 

 

 

ということを繰り返してきて

年中後半?、年長さん辺りに

なると公園や支援センターなどで

面白そうなことをしている子が

いたり、興味のある玩具で遊んで

いる子を見かけると息子くん自ら

「あの子と遊びたい」

と言うようになりました。

 


その辺りから

「じゃあ自分で遊ぼうって

言っておいでよ。」と

自分で行かせるようなお話を

私はするようにしました。

 

 

「え~ママが一緒じゃないと

できない~」

「一人なんてむり~」

と、恥ずかしくて声を

かけられない息子くん。

 

 

本当に最初の内は一緒に

近くまで行ったり、

以前と同じような声掛けを

私もしていたのですが

何回かしてからは私は

もう一緒には声かけはせず

 

 

「ママが言って~」

と言われたら

遊びたいのは息子くんでしょう?

遊びたいなら遊ぼうって自分で

言ってきなよ。」

で見ているだけキョロキョロ

 

 

あーだこーだ言っている内に

お友達が帰ってしまったことも

何度もありました。

 

 

「ママが早く言ってくれなかった

から帰っちゃったーえーん

と泣いて怒っていたことも

ありました。

 

 

「それなら早く自分から

声かければよかったでしょ?」

 

というスタンスで私は

相変わらず一緒に声をかける

ということもせず。

 

 

私は「早くしないとまた

帰っちゃうかもよ?」

と煽る人…UFO

 

 

しばらくしている内に

だんだん息子くんが自分から

「一緒にあーそーぼ」と

声をかけるようになって

いきましたニコニコ

 

 

子ども同士なのでほぼ

一緒に遊ぶ状況になれます。

 

 

ここはきっといわゆる

頑張った結果得られた成功体験

 

からの自信

 

 

一緒に遊ぶ楽しさが伴って

「またそうしよう。」になる。

 

 

というものがきっと息子くんの中で

きっとできていたんじゃないかなぁ

とも思います。

 

 

 

 

時々「いいよ」というものの

遊びたい内容が違って

結局、それ一緒に遊んでるの?ねー

というような光景のことも

ありますが、多分そんなところを

気にしないのが子どもにひひ

 

 

あとは年長さんくらいのときに

1歳、2歳くらいの子を見かけて

「あの子と遊びたい」と

言ったりすることもあり笑い泣き

 

 

赤ちゃん達にはお母さんが

横にいるのでほぼお母さんが

通訳的にお相手して

下さっていたりしていました。

 

 

ボールを転がしてあげたり、

縄跳びを見せてあげたり笑

 

 

「こっちに投げて」という

ことが乳児さんには伝わらず

一人で抱えたままどこか

行ってしまうこともあるし

砂を投げられたりということも

あります。

 

 

息子くんの手から玩具を

奪っていくこともあります笑

 

 

自分の思うような「遊び」に

ならないことや赤ちゃん達は

今お勉強中だから、どうやって

遊ぶか見せてあげたら?

と伝えたりしました。

 

 

息子くんも同じだったよ、

ということを伝えたり指差し

 

 

 

兄ちゃん的気分を味わう

体験にもなっていたと思います。

 

 

そして母がびっくりしたのが

引っ越してきて入学までの

お休み期間に近所の公園に

行ってみた時。

 

 

小学4、5年生くらいの女の子達

6人くらいのグループと

息子くんと同じ年齢くらいの

女の子が公園にいました。

 

 

しばらくすると女の子グループが

鬼ごっこを始めキョロキョロ

 

 

それを見ていた息子くん。

 

「鬼ごっこ、おれもしたいなぁ」

というので

「じゃあ入れて、って

お話してきたら?」

といつも同じ言葉。

 

 

ただ、今までは同年齢くらいの

子達には話しかけていましたが

これくらい年の離れた子達へは

話しかける機会が無かったので

興味津々の母ペンギン

 

 

するとまず走っていた同年齢くらいの

女の子を呼び止めて、

「仲間に入れて」と話しかけて

いました。

 

 

その女の子と一緒に

鬼のお姉ちゃんのところへ。

 

仲間に入れてほしいと話し

認識してもらい鬼ごっこに

混ざっていました。

 

 

ステップ踏んでた笑い泣き

 

 

成長したなぁ笑

 

 

 

 

学校生活でも、2年生以上の

お兄ちゃん、お姉ちゃんが

遊んでいるバスケやドッジボール、

鬼ごっこにも声をかけて

混ぜてもらっているようです。

 

 

年上というところへも

臆することなく声をかけて

自分の世界を広げていくなんて

私の子ども時代には

全く無かったスキル過ぎて

ただただ尊敬する真顔

 

 

 

 

 

ということで引っ越しと入学の

重なったことにもそこまで

心配する要素が無いかも、と

思えるようになりました。

 

 

そして入学式から心配は

本当に要らなかったようで

お友達もクラスも学年問わず

どんどんできているようです。

 

 

 

image

 

公園で習い事繋がりのお友達を発見。

 

そのお友達のお友達と3人で

遊び始めた1月下旬。


 

雪が積もる日が続いていた

寒波時です。

 

下着、肌着姿の半袖1枚

なり出すという、見ているだけで

震えてくる光景魂が抜ける

 

 

 

 

 

 

 

 

学校、習い事関連から、

お友達のお友達、お友達の

お兄ちゃん、お姉ちゃんと

幅がどんどん広がるので

街中で「あ。○○」と

声をかけたり、かけられたりも

多くて母が本当についていけない真顔

 

 

 

 

秋頃からは放課後解放で

遊んで帰ってきてから

更に家が近い男の子

女の子のお友達とも

約束をして遊ぶように

なっていますひらめき電球

 

 

 

もうすぐ2年生。

違うクラスになることで

また違う出会いがある季節でも

あります桜

 

 

息子くんなりの世界を

また少しずつ広げていくのを

見守りたいと思います。

 

 

 

image

 

これも違う公園で。

 

こちらも半袖半ズボンの子

いるし…指差し

因みにこの子は鬼ごっこ

始まるまで裸足でした笑い泣き

 

 

息子くん、旦那サン、私で

3人ドッジボールをしていたら

「いーれーてー」と4人の子が

声をかけてきたので皆で

ドッジボール。

 

 

ひとしきりドッジボールを

した後は子ども達で恒例、

始まる鬼ごっこ笑い泣き

 

 

子ども達だけの鬼ごっこで

やっと休憩ができる親…真顔

 

 

・・・・・・・・・・・・・
 

 

今の世の中で自分の身を

守るために必要なことは…?

 

 

 

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